リライフプラス

急行が停まる郊外で発見! 便利で緑ある街でのリノベ【リライフプラス】

専有面積60平米以上、予算2,500万円以内、駅から徒歩10分以内、15~20年後でも売れる物件、など細かな条件でマンションを探していたEさん夫妻。

最終的に選んだ住まいは、利便性が良く、豊かな緑も感じることができる小田急小田原線の向ヶ丘遊園駅にある築27年、2,160万円のマンション。

雑誌で見たシンプルな雰囲気が気に入ったエム・デザインと共に、工事費650万円(設計料込み)で居心地のいい空間をつくり上げました。

無垢フローリングの明るいリビング

無垢のフローリングが心地よい、広々としたリビングダイニングは約12畳。

TVボード、ステンレスのローテーブルは、新居に合わせてオーダーしました。

リビングダイニング

IKEAのソファは白をチョイス。

圧迫感がなく、部屋をよりいっそう広く見せてくれます。

ダイニング

また、ダイニングテーブルは、床材に合わせてエム・デザインが制作したオリジナルです。

リビング

バルコニーに面したリビングをダイニングから見たところ。

南向きで日当たりがよく、やわらかい光が差し込みます。

窓の向こうには生田緑地が望め、日常的に自然を感じられるのもこの部屋の魅力のひとつ。

クローゼット

リビングのクローゼットは右半分を収納、左半分をデスクスペースに。

扉を閉めれば、散らかりやすいPCまわりもスッキリ目隠しができます。

 

ブルーのサブウェイタイルで仕上げた爽やかなL字型キッチン

L字型キッチン
理想は対面式キッチンでしたが、スペースの都合でL型になりました。

「L型にあまりいいイメージがなかったのですが、実際に使ってみると動線が短く思った以上に使いやすいです」と妻。

キッチン収納

キッチンの壁の一部には、こだわって選んだブルーのサブウェイタイルを採用。

シンプルな空間のアクセントになっています。

また、キッチンカウンターの一部をダイニング側から使えるオープン棚にしました。

こちらには、お気に入りの食器や写真集、料理本などをディスプレイしながら収納しています。

寝室

そして、2つある個室のうち1つはLDKに面している寝室。

「窓を開けられる部屋にしたい」と、南側に配置しました。

正面に見えるカーテンの先は、2畳弱のウォークインクローゼット。あえてコンパクトにつくり、ものを増やさないようにしているそうです。

 

狭い玄関に広々スペースが出現

玄関

右手にある白い扉はシューズクローゼット。

玄関横の予備室の壁を一部くぼませ、その部分に新設しました。

また、靴箱を撤去したことで玄関土間のスペースも確保できました。

狭かった玄関にゆとりが生まれ、来客時に靴やベビーカーなどが置けて使い勝手もよいのだそう。

飾り棚
玄関横にはインテリアを楽しめるスペースとして飾り棚も新設。

水まわり

最後に水まわりですが、「ふたり並んでも不便なく使えるように」と、広さにこだわった洗面台は、木枠の土台にモルタルを塗装したオリジナル。

木製の引き出しも造作し、収納場所を確保しました。

また、トイレ部分は大きく変えず、間取りは以前のまま。

壁、天井と床の内装を一新し、設備は新しくパ ナソニックの「アラウーノ」を採用しました。

天井近くの棚や、手洗い器も新たに取り付けたものです。

オーデリックの壁かけランプ

洗面スペースで存在感を放つのは、「オーデリック」の壁付け式ランプ。

現行品ですが、アンティーク風のデザインを選んだことで落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

今回の家づくりを振り返って、

「実は、もうひと部屋増やすか、とても悩みました。でも、家族が長い時間を過ごすのはやっぱりリビングかなと思って。“居心地のいい部屋は、広い方がさらに気持ちいい”と、代表の藤原真紀子さんにも背中を押してもらいました。物件探しもリノベもたくさん迷いましたが、今はとても快適に暮らしています」と妻は話してくれました。

もっと詳しく見たい方は、ぜひ「リライフプラスvol.17」も参考にしてみてくださいね。

設計・施工 エム・デザイン

撮影  中村風詩人