入浴剤をもっと使いやすく!極上の「バスタイム」を作るワンポイントアイディア

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1日頑張って働いて、疲れきって帰宅……。
そんな時は、お風呂にでも入って、疲れをリセットしたいものです。
■「入浴剤を測って入れる」はめんどくさい!?

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「バスソルトやバスボムが大好き」と思う女性の割合ってかなり多い(実際「LUSH」の店内にはいつも女性があふれていますし!)と思うのですが、男性はどうなのでしょう?
このふと湧き上がった疑問を男性友人数名にぶつけてみたのですが、やはり男性も「お風呂には、できれば入浴剤を入れたい!」と思っている人が多いことがわかりました。
ただ、大きく違ったことは「わざわざ分量を量ってまで入れるのは面倒臭いので、それなら入れない」と答えた点でしょうか。
大容量のビンに入っていたりするものは、例え買い置きしてあっても「入れない」というのです。
もしかしたら女性でも、そう思っている人もいるかもしれませんね。
それなら自分もパートナーも満足できるよう、1回分ずつセッティングしていくというのはどうでしょうか?
■「1回分」ずつ小分けにして、使いやすく
入浴剤は、小さなチャック付の袋に1回分ずつ小分けにして、お風呂場にセット。
ちなみに筆者はバスソルトを手作りしているので、家族にもすぐに何の香りのバスソルトなのかがわかるように、アロマオイルの瓶を隣においてアピールしています。
残りの入浴剤も、1回分ずつ袋に小分けして、洗面台の引き出しなど使いやすい場所に立てて保管。タオル類と一緒に入れておけば、入浴剤の香りがうつって使うたびにいい香りが楽しめます。
バスタイムを、上質なリラックスタイムにできるよう、入浴剤などのアイテムは積極的に使いたいもの。
また、散らかった部屋ではイライラしやすいという調査データもあります。
スッキリとした、使いやすいバスルームや洗面所は、心に余裕を生み、パートナーとのケンカも少なくなるかもしれません。
ちょっとした工夫と手間で生まれるリラックス空間、ぜひ、試してみてくださいね。
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