ペットのための家づくり、快適に暮らすための工夫実例5選

ペットは大切な家族の一員です。

子どもがいれば、子育ての環境や住み心地を重視しながら家づくりの計画を立てるように、猫や犬たちが快適に暮らせるように計画することも大事ですよね。

今回は、ペットも人も快適に暮らすための工夫を取り入れた実例を5つピックアップ!

ペットの特性を考慮した工夫が満載の「人とペットが快適で幸せに暮らせる家づくり」を5本まとめてご紹介します。

マンションなのに5匹の猫がのびのび暮らせる「猫が主役の家」

愛猫5匹のために、マンションをリノベーションしたWさん。

1983年築、約67平米のワンルームですが、階段付きのメゾネットタイプで高低差が好きな猫にはぴったりの環境です。

猫のいる暮らしと家づくり

滑り止め防止も兼ねて階段にはコルクを貼り、猫の脚に負担がかからないように配慮しています。

多頭飼いだと、猫トイレも複数設置しなければなりません。

そこで、高めのキッチンカウンターを新しく作り、その中に猫グッズやトイレを収納することに。

Wさん邸

これなら、キッチンカウンターがちょうどよい目隠しになり、リビングは広々すっきり、快適な空間となっています。

「猫の家にふたりが住んでいる」という猫が主役の家づくり。猫がストレスを感じずに暮らせる工夫が満載です!

子猫の遊び心を満足させるキャットウォーク

アメリカンショートヘアの子猫を飼うUさん夫婦は、4LDKの中古マンションを1LDKにリノベーション。

そして、好みのインテリアと猫が楽しく暮らせる工夫を両立し、人も猫も軽快に暮らせる住まいに仕上がりました。

マンション 猫のいる家づくりリノベーション

子猫は好奇心旺盛で、いたずら盛り。あちこち自由に動き回れる空間が必要です。

壁をなくし、1LDKの繋がりある広い空間を作ったことで、猫が自由に移動できるスペースが広がりました。

Uさん邸

リビングの壁一面には、キャットウォークを設置し、その導線の途中に子猫の冒険心をくすぐる仕掛けも施しました。その仕掛けとは一体!?

猫もお気に入り!マンションに取り入れたインナーテラスが大正解

Oさん夫婦は、1986年築、広さ66.89平米のマンションをリノベーション。

共働きのため室内干しをよくすること、趣味のキャンプ道具の収納場所が欲しいこと、そして何より猫が暮らしやすい工夫が条件でした。

インナーテラスのある家 猫と暮らす工夫

だから、バルコニーからみなとみらいが見える眺望を生かし、インナーテラスをプラス。

Oさん邸

室内なのに、外にいるような感覚になれるインナーテラスは、猫のお気に入りのスペース。

室内干しはもちろんのこと、猫の遊び場や日向ぼっこにと役立っています。

Oさん邸

その他に、インテリアの一部のように見えるキャットウォークなど、参考にしたいテクニックが盛りだくさん!

自由度の高いリノベーションで、人も猫も大満足の住まいを実現したようです。

床面積を3倍に大改造!マンションなのに犬が自由に走り回れる家

Tさん邸

2匹のマルチーズを飼うTさん夫婦のお宅は、もともとは1DKの部屋だったそう。

その後、空室となった隣の部屋2戸と空間をつなげるために壁を撤去。3戸を1戸にする大改造を経て、現在の形になりました。

床面積が3倍にアップしたことで、人もぺットものびのび過ごせるようになったそう。

Tさん邸

壁には犬専用の通路も設け、犬が自由に部屋を行き来できるようになっています。

その他にも、トイレを除くすべての床に床暖房を仕込み、ペットも夫妻も、冷え知らずに。急な来客があっても大丈夫な工夫など、マンションでも自由に快適に過ごせる工夫は、ぜひ参考にしたいですね。

ペット用シンクがリビングにある家

クサガメと桜文鳥を飼うNさん一家は、1975年築、89平米の3LDKのマンションにお住まいです。

開放的なLDKの一角に、クサガメのカメッチ(11歳)と桜文鳥のぴつ子さん(4歳)が同居しています。

Nさん邸

水槽や鳥かごなど、こまめな掃除が必要なペットのために、リビングにシンクを設置。

Nさん邸

自由な発想で必要なものを必要な場所に取り入れた結果、世話する大変さや苦労が減り、楽しい時間が増えたそう。

リビングのすぐ横はベランダで、日当たりが良く心地よい風が通り抜けます。

ペットも幸せに過ごせるN邸は、マンションなのにすぐそばに自然を感じられる空間づくりにありました。

保存保存

保存保存