認知症予防にも!? ブログより日記の方が健康的効果があるってホント?

あなたは日々の記録、日記をつけていますか?

スマートフォンで手軽にスケジュール管理ができたり、SNSで手軽に今日の出来事を発信できる現代ですが、日常の記録をつけている方ってどれくらいいるんでしょうか?

今回は、”日記”についてのお話です。

意外も多くの20代の男性たちが日記をつけていた!

こちらのグラフは、20代から60代の男女(各年代性別ごと100人の)計1,000人を対象にした日記に関する調査のものです。

アンケート

何らかの手段で日々の出来事を記録に付けていると回答した割合は、30代女性がトップの39%。次いで、20代女性と60代女性の31%という結果となりました。

ここで男性陣の結果を見てみると、20代男性が27%

日記

polkadot / PIXTA(ピクスタ)

他の世代の男性も割合は低いものの、意外にも20代の男性が日常の記録をつけていることが判明。

それでは、記録をつけていると回答した人はどのような手段で記録をつけているのでしょうか?

 

日記、ブログ、それともSNS?日記をつける手段とは?

日々の記録をつけている人は、日記、ブログ、SNS……、どのような”手段”で記録しているか調べてみました。

アンケート

「日記を付けている」という回答がすべての世代でトップでした。

日記

Hasemi / PIXTA(ピクスタ)

「ブログに書いている」「SNSに書いている」と回答した割合を合計してみると、30代女性で25%20代男性21%20代女性18%。

ブログ

tomcat / PIXTA(ピクスタ)

やはりSNS世代と呼ばれるだけあって、20代は特に”SNSで記録をつけること””日記をつけること”に迫る勢いであることが見て取れます。

しかしブログやSNSは、記録をつけるというツールであると同時に、”他者に発信するもの”という側面を持っています。

個人の日記であれば”自分の感情を存分に吐き出すことができてスッキリする”、などの効果が期待できますが、SNSは特に”他者に見られる(評価される)”という側面も持っています。

SNSに記録をつけることは、過去を振り返ることができるなどのメリットを持ちつつも、利用している人の中には遠慮や見栄を張って記録されている方も多いと考えられるのです。

 

健康になれる!? 日記のすごい効果

日々の記録として”日記をつけている”と回答した方は、すべての年代で「(紙の)日記帳、手帳」に日記をつけているが50%を超えていました。

パソコンやスマートフォンで簡単に記録をつけられる時代であっても、”日記は手書き派”が多いことはとても興味深い結果となりました。

アンケート

自分で字を書いて日記をつけることは、健康にもいい効果が期待できる説もあるようです。

例えば、認知症予防。

パソコンの変換機能に頼らず、考えながら書く作業は時間はかかりますが、文字を思い出すきっかけになり脳へのいい刺激となるそう。

日記 老人

cba / PIXTA(ピクスタ)

また、モヤモヤする感情を紙に書き出すことで、心の健康にもつながります。

筆者は怒りの感情を紙に書いてみたことがあるのですが、自分の怒りに冷静になれるのでオススメです。

書くことで自分の感情に対して客観的になり、落ち着いて物事を考えることができたり、また日記を読み直すことで、それまで思いつかなかった選択肢に気づけるようになるなどの効果が期待できるそう。

手軽に記録できるスマートフォンの日記アプリやSNSもいいですが、思わぬ効果が期待できそうな”手書きの日記”、日常に取り入れてみるのもいいかもしれませんね。

 

【参考】

※ 日記を付けている割合は、20代女性で18%、30代女性で26%。男性では20代で12%。-PR TIMES

※ 認知症と脳のトレーニング-認知症ねっと

※ こころと体のセルフケア-厚生労働省