パントリー、収納、コンロ…。オーダーキッチンの「失敗」「後悔」あるある

キッチンは主婦にとって、とても大切なスペース。

そして、自分の意見がほぼ100パーセント通りやすい唯一のスペースでもあります。

だから、他のどの部屋よりも気合いが入るのは当たり前のことではないでしょうか。

しかし、そこまで気合いを入れても“失敗”というのは、どうやらあるらしいのです。

そこで、オーダーキッチンで後悔したことについて聞いてみました。

憧れだけを追い求めると、失敗のリスクが増す

「憧れてつくったアイランドキッチンを、建てて早々にリフォームしました。作っているところをお客さんに見せることになり、調理中の汚れも目立って嫌だったので」(35歳/パート)

 

狭いキッチンなので、収納が極端に少ないんです。それなのに洗い物をしたくないからと食洗機をつけてしまい、結果食器が溢れてしまうことに……。今から思えば、そこも収納スペースとして確保したほうがよかったと後悔しています」(32歳/フルタイム)

アイランドキッチン

miya227 / PIXTA(ピクスタ)

上記ふたつに一致しているのは、“理想だけを詰め込んだキッチンは使い勝手が悪くなりやすい”ということ。

自宅のキッチンに使えるスペースは、モデルルームやヴィラなどとは違うことがほとんどです。

何を取り入れて、何を諦めるか――取捨選択することが大切です。

 

自分にとっての使いやすさを見直す

「左利きなので、コンロが左にあると使いにくいんです。右に設置して貰えば良かったし、冷蔵庫を置く位置もしっかり考えればよかったです」(30歳/専業主婦)

 

パントリーは大きい方が良いと言われ、奥行きを作りすぎました。奥に入ってしまったものを忘れてしまい、結局はロスになりやすいんですよ」(36歳/パート)

コンロ

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日常的に、そして頻繁に使うものだからこそ、ちょっとした使いにくさでも不満やストレスを感じやすいのかもしれませんね。

パントリー

IYO / PIXTA(ピクスタ)

 

プロの意見を参考にして、もう一度考えてみるのもいいかも!

コンセントの位置が不満です。漏電などを考えるとキッチン側よりもリビング側につけるほうが一般的だし、キッチン腰壁内側にコンセントをつける人はいないと押し切られましたが、考えてみればそんなことはないですよね。ミキサーや電気ケトルが使えず、使い勝手の悪いキッチンになってしまいました」(34歳/専業主婦)

コンセント

toreppy / PIXTA(ピクスタ)

家を建て慣れている素人なんてほとんどいません。そこで参考になるのがプロの意見。

ですが彼らは、工事が難しい、面倒くさい、コストパフォーマンスが悪いなど様々な視点も交えたアドバイスを発信しているというのも事実なのです。

最終的にでき上がったキッチンを使うのは誰なのか?

意見が通らなかったときにはプロにもらった意見をもとに、考え直してみるといいかもしれません。

そして、キッチンの不満を語ってくれた彼女たちのコメントを参考に、ステキなキッチンをつくっていきましょう。