ハウスメーカーに5年勤めて分かった!

土地探しとハウスメーカー選びを同時進行した方が良い理由【ハウスメーカーに5年勤めて分かった!】

土地探しをする場合、おそらくほとんどの方がネットで調べる、もしくは不動産屋さんに相談して探しますよね。

ですが、もしかしたらその土地の探し方は間違っているかもしれません。

建売住宅や中古住宅、中古マンションなどであれば最初から完成したものが見られるため、予算や建物の間取りなどをすべて把握してから購入することができます。

一方で、ハウスメーカーで建てるとなると一体どのような建物が建ち、総予算はどのくらいで収まるのか何も見えない状態ですよね。

だからこそ、土地探しからつまずいてしまうと、家づくりまで響いてしまいます。

そこで今回は土地探しからスタートする方向けに、後悔しない家づくりのためのコツをご紹介します。

土地探しは家づくりのパートナー探しと同時進行で!

土地

HAKU / PIXTA(ピクスタ)

土地から探して、家を建てようとする場合「先に土地から探して、そのあとに自分たちの気に入ったハウスメーカーや工務店を探そう」と考えている方が多いのではないでしょうか。

実はこのやり方が家づくりに失敗する原因のひとつです。

では、どうすればいいのでしょうか?

ずばり土地探しと家づくりを並行させることが、理想の住まいにするためにも大切なことなのです。

土地探しは地域の不動産会社やインターネットなど、ご自身に合ったやり方で探しても問題ありません。

でも、ここで同時にハウスメーカーや工務店などのパートナー探しを進めることが大切なのです。

 

なぜ同時進行することが大切なのか?

土地を先に探してから建物を検討するとなぜ良くないのか?と疑問に思いますよね。

その理由は以下の3つです。

1.間取りや建物のボリュームをイメージしにくい

土地

YNS / PIXTA(ピクスタ)

土地を見ただけでどんな建物が建つのか、自分たちがしたい間取りができるのかを判断するのはなかなか難しいもの。

不動産の営業マンは用途地域や法規制についての知識はもちろんありますし、説明もしっかりとしてくれます。

ただ、設計の知識もあるという営業マンは少ないので、土地を見ながらどんなふうに建てることができるのか、といったことまで説明するのは難しいケースが多いのです。

 

2.全体の予算をつかみにくい

ブロック塀

mits / PIXTA(ピクスタ)

土地にはさまざまな落とし穴もあります。

例えば「ブロックが古くて全部カットしなければいけない」「水道管などのインフラが古くてやり替えが必要」「地盤が弱い可能性があるため、地盤改良工事費がかかる」など様々なケースがあります。

それを事前に調べてとおかないと、建物と合わせて見積りを取ったときに予想外の金額を提示されてしまうこともあります。

同時に探しておけば、全体の予算を把握することもできますし、予想外の出費についても心の準備ができます。

 

3.スピード感を持ってジャッジができない

プランニング

ふじよ / PIXTA(ピクスタ)

良い土地が見つかったとき、それが希望通りの物件であればすぐに購入を判断しなければいけません。

ですが、土地は気に入ったものの、本当に希望の間取りの家は成り立つのか?と気になることもありますよね。

家づくりのパートナーを同時に探していれば、購入すべきかどうかの判断もすぐにでき、スムーズに購入することもできます。

条件の良い土地はタッチの差で先に購入されてしまうこともあります。

ただでさえ、希望通りの条件の土地に出会うことはそう多くないので、逃してしまってから、また検討するのは労力がさらにかかります。

それを避けるためにも、家づくりのパートナーと土地を同時進行で探すことが大切なのです。

 

まとめ

理想の家

naka / PIXTA(ピクスタ)

ハウスメーカーや工務店で注文住宅を建てたいと思う方は、安心感から選ぶ方も多いですが、自分の好きな間取りにしたい、理想のライフスタイルがある、といった理由から選ぶ方も多いと思います。

こだわりがあるからこそ、自分たちの理想はしっかりとかなえたいですよね。

購入した土地に制限が多かったり、予想外の出費などがあると、理想の住まいとは程遠くなってしまいます。

土地を選ぶ際に立地条件や環境面を重視することももちろん大切なことです。

ですが、毎日生活する家ですから、インテリアや設備にももちろんこだわりたいですよね。

土地探しだけ、ハウスメーカー探しだけ、と別々に進めるのではなく、同時進行で進めることをオススメします。

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