ズボラでもOK!3日坊主にならないシンプルで楽しい家計簿管理術
家計簿管理は、3日坊主で挫折してしまう人も多いのでは?家計簿をつけ続けるコツは、根気よりも「いかに要領良く楽にこなしていけるか」にあるのかもしれません。
楽しんで家計簿をつけたら、お金が貯まった!など嬉しいことも。
ズボラでも3日坊主にならない「シンプル家計簿術」の方法を、4本まとめてご紹介します。
簡単にチャレンジできる方法ばかりですので、自分に合いそうな家計簿管理術を見つけてぜひ試してみてくださいね!
レシートを集めるだけの簡単家計管理
こちらの記事は、レシートを使った家計簿管理。
レシートをクシャッと丸めて捨ててしまわずに、お釣りを受け取る手でそのままレシートを財布にしまいましょう。
家に帰ったら、レシートを集めて保管するだけ。たったこれだけで、お金の流れが簡単につかめます。
あとは、1週間ごとに家計簿に書き込めばOK!
「クレジット決済は?」「レシートがもらえなかった場合は?」などの場合の対処法にも触れています。
苦労なくできる家計簿管理は、試してみる価値ありです!
家計簿管理の責任感が生まれる「ライフイベント表」
明確な目標や目的があると、物事って続けやすいもの。
「なぜ」「何のために」「何を目指して」家計簿をつけるのかを考えてみると、がぜんやる気が出てきます。
こちらの記事では、家計簿をつける目的を明確にし、かつワクワクや楽しみを感じられるように、「ライフイベント表」を作ることをオススメしています。
ポイントは、子どもの入学や家のローン、老後の資金など、今後どのタイミングでお金が必要になるのか俯瞰して見られること。
家計簿をつけるための間接的アプローチですが、効果は絶大!
家族みんなでわいわい言いながら、ライフイベント表を作ってみてはいかがでしょう。
年20万円以上!家計簿をつけながらへそくりが貯まった!

Graphs / PIXTA(ピクスタ)
家計簿をきちんとつけてお金をやりくりすれば、貯金を増やすことができます。
さらにもう一つ、家計簿をきちんと管理すれば「へそくり」を作ることだってできるんです。
へそくりと聞くと、思わずにんまりしてしまいませんか? それこそ家計簿を続けるために大切なモチベーションです。
こちらの記事では、へそくり作りを楽しみながら家計簿をつける方法をたったの3ステップで紹介。
- ステップ1:引き落とし専用の通帳を用意する
- ステップ2:毎月1回、同じ額を引き落とし専用の通帳に入金する
- ステップ3:そのまま1、2年放置する
うまくいけば年に20万円以上も夢じゃないかも?!
超簡単!月1家計簿と500円玉貯金で楽して嬉しい家計簿管理術
家計簿を書くのは月に一度だけ。しかも500円玉が貯まる。
そんな「楽&お得」な方法がありました!
用意するのはノートとペン、それから引き落とし口座の通帳です。
月に1度決まった日に、今月の支出をまとめるだけ。一か月何にいくらかかっているのかが一目瞭然です。
先月と見比べたり、反省点や引き締めるべきところを見つけやすいのも良いところ。
ついでにに500円玉貯金ができる、お金管理も必見! なんとこの方法で約6万円が貯まったそうですよ!