事前防災、家と住まいの防災対策情報まとめ
いつ起こるかわからない、地震や水害などの自然災害。
この機会に、一度自分の住まいの防災に対する備えを再点検してみましょう。
以下4つの項目別に、自分でできる住まいの防災に関するお役立ち記事をまとめてご紹介します!
1.自分でできる備え
ハザードマップ
災害と一口に言っても、洪水、津波、土砂災害などさまざまなものがあります。
自分の住む場所ではどんな災害のリスクが高いのかを知るには、ハザードマップがその手立てとなります。
こちらの記事ではインターネットで見られるハザードマップの使い方を詳しく説明しています。
子どもへの防災教育

Graphs / PIXTA(ピクスタ)
災害発生時に鳴り響く警報音。
この「音」であるJアラートは、危険察知や避難の重要な道しるべとなります。
しかし、子どもがその意味を正しく理解しているとは限りません。
抜け落ちがちな子どもへの防災教育について、はっと気づかされる記事です。
2.家を守る震災対策(土地・耐震化)
無料でできる!災害に強い土地、弱い土地かを調べる方法

hashisatochan / PIXTA(ピクスタ)
災害から身を守るためには、自分が住む土地の地形や地質を知っておくことも大切です。
無料で誰でもできる「災害に強い土地を調べる方法」を今すぐチェックしておきましょう!
耐震化でリスクを激減!本当に耐震が必要理由

カワグチツトム / PIXTA(ピクスタ)
地震の被害の多くは、老朽化した建物の倒壊で起きています。
耐震基準は1981年で変更されており、旧耐震基準の建物に住んでいる人は要注意。
なぜ今、建物の耐震化が必要なのか? その理由に迫ります。
家の耐震化で使える公的支援制度

bee / PIXTA(ピクスタ)
家を耐震化するには高額な費用がかかるため、なかなか決断しにくいものです。
しかし、国や自治体の補助金制度や税の優遇制度を使うと、耐震化工事のコストを削減することができます。
こちらの記事では、公的支援制度の利用条件や利用方法について詳しくお伝えしています。
3.マンションの耐震
地震に強いマンションはこう選ぶ
マンションの耐震性能を知るには、「耐震等級」を調べてみることです。
等級は1から3までで、数が多いほど高い強度を示します。
地震に強いマンションの形やチェックすべきポイントなど、地震に強いマンションの選び方をご紹介します。
マンションの耐震についての真実

ABC / PIXTA(ピクスタ)
マンションの耐震について、正しく理解している人は案外少ないのかもしれません。
マンション管理のプロが教える、マンションの耐震基準&耐震等級の真実とは?
マンションは災害時、ココが危険!

@yume / PIXTA(ピクスタ)
地震で火災が起こることがありますが、タワーマンションの高層階の部屋は、はしご車が届かない可能性も。
マンションでは災害時にどんなリスクがあるのでしょうか。
マンションから安全に避難する方法についてもチェックしておきましょう。
4.ペットの防災
災害時に愛犬、愛猫を守るには
大切なペットの命を守るには、ペットの防災についても調べておく必要があります。
環境省の「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」には「ペットの避難トレーニング」「ペット用避難グッズ」など、知っておきたいお役立ち情報がたくさん掲載されています。