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なんでも大家日記@世田谷

魅力的な照明がズラリ!アートワークスタジオ東京ショールーム訪問記

2018年6月、東京・岩本町にアートワークスタジオのショールームが新しくオープンしました。

アートワークスタジオは主に照明器具を手がけるメーカー。

都内の有名インテリア店に多数の商品を卸していることもあり、ご存じの方もいるかもしれません。

商品ラインナップを一望できる関東では初めての場所がこのショールームです。

折しもうちのマンションは、ちょうど一室をリノベーションしていたところ。

「うちにぴったりの照明を見つけたい」。そんな期待を抱いてショールームに向かいました。

やっぱりアートワークスタジオの顔は「インダストリアル」

やってきたのは、岩本町駅から歩いてすぐ、渋いビルがたちならぶエリア。アートワークスタジオ

エントランスからおしゃれな雰囲気が漂っております。

アートワークスタジオ

ドアのロゴはもちろん、住所の表記にも細やかなデザインが見て取れます。

アートワークスタジオ

重厚なドアの雰囲気にやや及び腰になりつつ中に入ると……、

アートワークスタジオ

天井を埋め尽くすように照明がディスプレイされています。

アートワークスタジオの「顔」ともいえるのが、いわゆる「インダストリアル」なテイストの照明。

「ブルックリン」とか「男前」なんていわれるインテリアとマッチするデザインです。

非常に今っぽい印象を受けますが、スタッフの方によるとアートワークスタジオは今年で22年目を迎える歴史のあるメーカーなんだそうです。

アートワークスタジオ

商品名「Fisherman’s」

たとえば、こちらの照明はかなりのロングセラーで、昔からほとんどデザインが変わっていないとのこと。

なるほど、武骨な雰囲気は「インダストリアル」ともいえますし、「レトロ」ともいえますね。

でも、これ、どこかで見たことがあると思ったら……、

アートワークスタジオ

以前、うちのマンションでリノベーションした部屋に使ったシェードと同じものでした。

よく見ると、アートワークスタジオのロゴがチラ見えしています。

近所の古道具屋で「シェードのみ(デザイン:日本製  製造:中国)」として売られているのを気に入って購入し、手持ちの照明本体と組み合わせたのですが、そのときはアートワークスタジオの製品とは知りませんでした。

メーカーの歴史を実感します。

スタッフの方のお話を聞くと、照明に用いられるパーツもひとつひとつ金型から起して自社で生産されているそうです。

確かに実物の商品を目の前にすると、その質感の良さに驚かされます。

アートワークスタジオ

商品名「Railroad」

スタッフの方が人気商品として紹介してくれたこちらの商品などは、質感へのこだわりが随所に感じられます。

「マット」で「ざらつきのある」シェードの風合いは、さすがのクオリティ。

アートワークスタジオ

真鍮の本体に刻印されたロゴのデザインもほどよい存在感です。

 

北欧、和モダン、サーフスタイル…バリエーション豊か

しかし、スタッフさんのお話によると、「インダストリアル」な照明は、アートワークスタジオの顔のひとつに過ぎません。

案内されるまま、2階にあがる階段に足をかけると、目に飛び込んできたのは特徴的なかたちの照明。

商品名「Ambient」

商品名「Ambient」

スタッフさん曰く「こちらの照明は、北欧デザインのお部屋とも相性がいいと思います」。

幾何学的で線の細いデザインにはモダンさが感じられますね。

「Wood Pendant」

「Wood Pendant」

吹き抜けに吊るされたこちらの照明もまた独特。こちらの素材は「木」です。

木材の質感を活かして「和室」に合わせるのもオススメとのことでした。バリエーションも豊富で、こんなかたちも。

木の照明

これは「和モダン」の部屋なんかにもぴったりマッチしそうです。

アートワークスタジオの2階

2階にやってきました。

こちらの天井も照明で埋め尽くされていますが、1階の「インダストリアル」中心の雰囲気とは趣がだいぶ異なります。

たとえば、このガラスシェードの照明。

ガラスシェードというと「大正モダン」っぽいイメージがありますが、最近はサーフスタイルのインテリアと組み合わせるのが流行っているそうです。

上の写真はアートワークスタジオからお借りした写真。さすがのコーディネートです。

商品名「Madison」

商品名「Madison」

こちらはマットな質感とカラーバリエーションが絶妙な卓上ライト。

商品名「Madison」

スイッチとかビスとか、細部まで行き届いたデザインが魅力ですね。

こんなぐあいに、アートワークスタジオの照明ラインナップは実に多様です。

僕自身、「アートワークスタジオといえば武骨な工業系の照明デザイン」と思い込んでいた節があり、良い意味で期待を裏切られました。

 

自分だけの照明が作れるカスタムシリーズも!

スタッフさんにオススメを尋ねたところ、ご紹介いただいたのがこちら。

商品名「Custom Series」

商品名「Custom Series」

照明本体(body)とシェード(shade)、電球(bulb)を組み合わせて自分だけの照明を作るというわけです。

レシピ風のディスプレイもステキです。どれくらいの組み合わせがあるか、カタログで見てみると……、

商品名「Custom Series」

本体(ヨコ列)とシェード(タテ列)の組み合わせだけで、こんなにあります!

気になる組み合わせを探してみると……

商品名「Custom Series」

こんなぐあいに組み合わせた写真と価格が一目でわかります。

ちなみに、カラーバリエーションも含めると、組み合わせパターンはなんと2000通り以上!

電球まで含めれば、そのパターンはもっと増えることになります。

アートワークスタジオのホームページでは、シミュレーターで組み合わせを試すことも。

シミュレーター

本体を選んで、シェードを選ぶと……、

シミュレーター

自分だけの照明が完成します。

シミュレーター

でも、これだけ組み合わせがあると逆に多すぎて選べないという方もいるでしょう。

だからこそのショールーム。スタッフさんにどんどん相談して、自分好みの組み合わせを見つけるのも楽しみのひとつです。

こちらのショールームは予約制ですが、敷居は高くありません。「照明のこと、なにも知らないんだけど……」という一般ユーザーもウェルカムな雰囲気。

インテリアの好みをヒアリングしてもらい、自分にぴったりの照明を選んでいただけるそうです。

照明は部屋全体を照らす、インテリアのカギともいえる存在。ぜひショールームに足を運び、じっくりと選んでみてください。

次回は、アサクラの私的な目線から見たアートワークスタジオ。

ショールームで選んだ照明がどんなふうに部屋にマッチしたかを、具体的な設置条件などとともにご紹介。

ショールームで見つけたインテリアのヒントなどもまじえつつ、お届けします。

【ARTWORKSTUDIO TOKYO SHOWROOM】

住所 東京都千代田区岩本町3-3-2
電話番号 03-5829-6677
営業時間 10:00~19:00 (不定休・予約制)