家づくり

sumai編集部員

間取りから学ぶ二世帯住宅の基本タイプ~特長と暮らし方のコツ

二世帯住宅は親世帯に配慮した最新設備を取り入れましょう!

二世帯住宅を実現するなら親世帯に配慮し、安全で健康的、使い方もラクな最新設備を検討したいもの。
年代を問わず子世帯にとっても快適な設備ばかり!その設備をご紹介。

玄関

玄関
玄関の扉は引き戸がオススメ。
開閉動作がラクで車椅子での通行もスムーズです。扉が2枚連動して開き、より広く開口幅を取れるタイプも。

 

室内エレベーター

ホームエレベーター

ソフィ / PIXTA(ピクスタ)

室内エレベーターがあれば、親世帯を日当たりのよい2階や3階とするのもOK。
規制緩和で家庭用エレベーターの床面積の上限が拡大し、介助者も同乗しやすくなりました。

 

トイレ

トイレ
最新トイレは掃除のしやすさが大幅に向上。
汚れがつきにくく、使うたび除菌してくれる機種も。
多少掃除を手抜きしてもキレイでいられます。

 

バスルーム

バスルーム

GARAGE38 / PIXTA(ピクスタ)

床が滑りにくく感触がソフトなシステムバスや、ヒートショックが起きにくい浴室暖房の採用を。
浴室暖房のミストサウナ機能は、入浴より体への負担が少ないメリットもあります。

 

床暖房

床暖房
床面から部屋全体をムラなく温める床暖房は、足先が冷えがちな高齢者にオススメ。
部屋に機器本体やコードがないので、空間を広く使える利点も。

 

断熱窓

複層ガラスなど高断熱の窓なら、熱の出入りを抑えて夏も冬も快適。
冷暖房効果を高め、省エネにも貢献します。結露の発生防止にもなるためジメジメせず健康的!

 

シャッター

シャッター窓
雨戸の開閉は手間と労力がかかるもの。
電動シャッターなら、窓を閉めたままリモコンで開閉OK。閉めればロックがかかり、防犯効果もあります。

 

二世帯住宅とお金のメリット 実はお得がいっぱい!

二世帯住宅は、将来の相続など税制面でもおトクになります。
さらに親の協力が得やすいため、共働きで収入アップも見込めるのです!

相続税の軽減に

親から住宅取得資金の贈与を受けた際、700万円(とくに優良な住宅は1,200万円)まで非課税に。
二世帯住宅でも適用OK! 共有登記の場合、子の居住部分が全体の床面積の2分の1以上なら大丈夫です。

仕事がしやすい環境で世帯収入アップ

二世帯住宅なら、親から子守りの協力を得やすいので、安心して共働きしやすい環境が整います。
世帯全体の収入アップにつながり、住宅ローンの負担も軽減できそうです!

住宅取得金の贈与が非課税

基礎控除が縮小され、以前より課税対象がかなり広がってしまった相続税。
二世帯住宅での同居であれば「小規模宅地の特例」で、土地の評価額が80%減となり、相続税の軽減に役立ちます。

 

イラスト/小林敦子

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