上棟式や地鎮祭はやらなくてもいいって本当?

家づくりのプロセスで必ず耳にすることになる”地鎮祭”や”上棟式”。
一戸建てを建てるのは初めての方がほとんどなはずなので、この地鎮祭や上棟式についての知識ってないに等しいと思います。

そして、我が家は地鎮祭も上棟式も行なっていません。

今回は、「我が家が地鎮祭や上棟式を行わなかった理由」「地鎮祭”&”上棟式”についての基本的な内容」についてご紹介します!

そもそも地鎮祭とは?

地鎮祭

ヒロビンソン / PIXTA(ピクスタ)

“地鎮祭”は土地に一戸建てを建てる前に、神を祝って敷地を清め、建築工事中の安全とお家が何の問題も事故もなく、これから先長くその場所に建っていられることを願うための儀式です。

ですので、地鎮祭の日取りは友引や大安を選ぶことが一般的に多いです。

“地鎮祭”というと、かしこまったお堅いイメージがありますが、服装など特に決まりはなく、普段着でOKです!

気になる地鎮祭にかかる費用ですが……、

  • 神主祝儀:一人3万円
  • 飲み物や食べ物など:2万~3万円
  • 祝儀:一人5,000円~1万円

合計6万~7万円が相場のようです(諸説あります)。

ですが、祝儀については都市部では出さない場合が多いなど、住んでいる地域によって異なるので、確認が必要です!

施主が地鎮祭で用意するもの

  • 神主さんに支払う初穂料
  • お米(一合)
  • 清酒(一升、松竹梅など縁起のいい名前のものを選ぶのが一般的)
  • 塩・水(一合)
  • 魚(鯛または鰹節・するめなど)
  • 野菜(大根・人参・蓮根・菜物など)
  • 果物(季節の果物を準備!)
  • 紙コップ

なかなか準備が大変ですが、わからないことがあればハウスメーカーや工務店の担当さんに聞いてみましょう。

 

上棟式とは?

上棟式

極楽蜻蛉 / PIXTA(ピクスタ)

上棟式”とは、無事棟上げが終わった事を喜び、感謝するものです。

簡単に言うと、施主が大工さんなどの職人さんをもてなすお祝いの会ですね!

工事に関わった職人さん達に集まってもらい、完成までの建築工事の安全を祈願し「お互い協力し合い無事に家を完成させましょう!」という、ラフにいうと親睦会みたいなものですね。

上棟式は地鎮祭とは違い、神主さんを呼ばないことが多いですが、これも地域によって異なるので、ハウスメーカーの担当さんなどの指示に従いましょう。

施主が上棟式で用意するもの

  • 塩・お神酒・洗米
  • 料理・飲み物
  • ご祝儀(一人5,000円~2万円程度)
  • 引き出物など

 

地鎮祭や上棟式をやるかどうかは自由でいい?

建築中

AKI / PIXTA(ピクスタ)

地鎮祭や上棟式、必ず行わなければいけないものだと思っていたのですが……。

工務店の担当さんに「やってもやらなくても自由ですよ! 分譲地内でやる方とやらない方は半々ですね!」と。

最近はやらない方も多いそうです。

我が家の場合、ちょうど真夏が地鎮祭や上棟式の時期だったので、参加する方も大変だろうと思い、行いませんでした。

大工さんなどには、別の日に改めてご祝儀を渡して回り、それで終了です。

お子様がいるご家庭は「子どもにとってもいい記念になるから」などの理由でやるご家庭も多いんそうです。

また、地域によっても違いはあると思うので、やはりハウスメーカーや工務店の担当者に聞いてみるのが正解かと思います。

「必ず行わなければいけない」というわけではないものなので、そういう選択肢もあるし、実際我が家のように行わない家もあるということを知っておいていただけたらと思います。