入れてよかった住宅設備の選び方~経験者に聞いた!後悔しない家づくり
家は一生の住みかとなる場所。一度建ててしまったら、長い長い付き合いが始まります。
後悔しない家づくりのために、キッチンや照明などの住宅設備についはどんなことに注意して選んだらよいのでしょうか。
ここでは「超便利な住宅設備」のお役立ち記事を4本まとめてお届けします!
暮らしてみて分かった!「採用してよかったキッチン設備ベスト5」
新居を建てるとき、どんな設備を採用するべきか頭を悩ませますよね。
何が必要か不必要かは、実際に暮らしをスタートさせてみないと分からないものです。
こちらの記事では、実体験に基づく「採用してよかったキッチン設備ベスト5」を紹介しています。
堂々の1位は食洗機!
「食洗機はあるけど使ったことがない」という人もいて、住宅設備に採用するか迷うところですが、使いこなせば手放せなくなるほど便利なアイテムです。
入居後に後付けすることもできるので、タイミングを見計らって取り付けるのも良さそうです。
詳しくは記事をチェック!
標準設備の中身が違う?損をしない工務店の選び方
家を建てるとき、工務店ごとに「標準設備」の内容が異なることに気が付くと思います。
例えば「食洗機・標準装備!」という工務店もあれば、食洗機はオプションで別途料金が必要というところもあるわけです。
各ハウスメーカーや工務店の標準設備によって、最終的な金額は大きく変わってきます。
自分が希望する設備は何か?
どの工務店の標準設備が自分の理想に一番近いのか?
そういったことをチェックしながら工務店選びを行うことも大切なんですね。
詳しくは記事をチェック!
ネット検索でたどり着いたパーフェクトなキッチン
システムキッチンはショールームで現物を見て選ぶことができますが、納得のいくキッチンに出会うまで一軒ずつショールームを見て回るのはかなりの重労働です。
自分好みのキッチンを探すには、ネット検索が使えます。
Googleの画像検索ならボタンひとつでキッチンの写真がずらりと並び、さまざまな角度からチェックすることができます。
採用したのは、トーヨーキッチンスタイルのBAYシリーズ。
こだわったポイントはキッチンが床面から浮いている「エアーフロー」というデザインでした。
その理由は、ロボット掃除機がキッチンの下まで入るから。
キッチンは食品カスにどが床に落ちやすい場所ですが、ロボット掃除機が隅々まで入るデザインだといつもキレイでいられます。
目のつけどころに、思わず「なるほど!」と手を打ちたくなりますね。
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暮らしをもっと快適に!後付け可能な住宅設備3つ
後付けでもOKな、暮らしが便利になる住宅設備を3つピックアップ。
1つ目は人が近づくとセンサーで読み取って自動で照明をオン・オフしてくれる「自動照明」。
玄関や廊下、トイレなど、滞在時間が短い場所は、照明のスイッチを切り替えるのがけっこう面倒なもの。
センサー付きの自動タイプなら、消し忘れもなくて省エネです。
2つ目は手を近づけるだけで水が出てくる「自動水栓」。
衛生的ですし、蛇口をひねる必要がないため、小さな子どもでも使いやすいのがいいですね。
3つ目はコンセントでの火事を防ぐ「タイトラキャップ」。
コンセントにほこりがたまって発火する「トラッキング火災」のを防ぐアイテムで、キャップをかぶせるだけで簡単に装着できます。
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