住宅ローン審査に引っかかりがちなケース3つ【ハウスメーカーに5年勤めて分かった!】

家を購入する、もしくは建てる場合はほとんどの方が住宅ローンを利用されるのではないでしょうか。

金利が低い今、ローンを利用するのは当たり前になってきています。

ただ、全員が全員、住宅ローンをスムーズに借りられるのかといえば、それはNOです。

実は住宅ローンの審査に引っかかってしまう人は意外に多いのです。

借りられるだけの年収は十分にあるし、普通に働いているのに、なぜ?と思う方も多いのではないでしょうか。

そのことを事前に知らず、そしてそれがローンの審査に引っかかるものだと思っていないため、ハウスメーカーや不動産会社の営業マンに伝えない方がたくさんいます。

それ故に、ローンの審査に引っかかってしまい、家づくりの計画が狂ってしまうことも多いのです。

今回はそうならないためにも、「ローンを借りる前に確認しておきたいこと」を3つご紹介します。

1.「車のローン」を抱えていませんか?

まず、車のローンを抱えている方が審査に引っかかるケースが多くあります。

自動車

pixelcat / PIXTA(ピクスタ)

最初に車のローンを抱えている方のケースをご紹介します。

世帯年収が700万円であれば5,000万円くらいのローンは組めそうだと思い、それに合わせた家探しをするとします。

ただ、車のローンを抱えていると本来借りられる金額よりも下がってしまうため、その金額に合わせて再度計画をしなければいけません。

自動車ローン

もとくん / PIXTA(ピクスタ)

なかには「車のローンを上乗せしてしまう」なんてことも聞きますが、基本的にそれはできませんし、してはいけませんので注意してください。

もしすでに車のローンがあるという方は、現金で支払ってしまうか、親に一時的に借りるのもありでしょう。

まだ購入前でしたら、現金で購入するか、家を建ててから借りるようにしましょう。

 

2. クレジットカードやキャッシングに注意

住宅ローンを借りる際に、クレジットカードやキャッシングの利用歴も見られます。

カード明細

あんみつ姫 / PIXTA(ピクスタ)

滞納していたり、借りすぎてしまっている履歴が残っていると、その人自身の信用度が落ちてしまい借りられなくなるケースもあります。

また、過去に家族に内緒でキャッシングしてしまい、いざローン審査に入ったときに発覚するケースがよくあります。

キャッシング明細書

Naoaki / PIXTA(ピクスタ)

それがきっかけで夫婦で揉めてしまう、なんてこともあります。

せっかくの楽しい家づくりなのに、お金のことで険悪なムードになりたくありませんよね。

それに、クレジットカードなどが原因で借りられなかったり、希望額よりも減額されてしまうことなんてことは避けたいところです。

カードの使い方には注意しておきましょう。

 

3.「糖尿病」で団体信用生命保険に入れないことも

糖尿病だと、その症状によっては、団体信用生命保険(以下「団信」)の審査に落ちてしまう場合があります。

糖尿病

Naoaki / PIXTA(ピクスタ)

民間の住宅ローンだと、団体信用生命保険に加入できなければ、ローンを借りられない銀行が多いです。

なのでその場合は団体信用生命保険に加入しなくても借りられるところを探すことになります。

団体信用生命保険の審査の際には、しっかり告知しましょう。

 

まとめ

住宅ローン

Naoaki / PIXTA(ピクスタ)

住宅ローンを借りるには、その人の「信用度」が大切です。

今までクレジットカードを何度も滞納してしまっていたり、高額なキャッシングしていた方などは、こうした大事な時に借りられなくなってしまうので、気を付けておくべきです。

また車のローンなども、「つい欲しくて買ってしまった」ということもありますが、将来的に住宅購入を検討されているのならば、計画的にお買い物をするようにしましょう。

この機会に、ご自身は大丈夫か確認してみてはいかがでしょうか?