どうして?収納上手が「無印良品」を使う4つの理由とは
収納上手なブロガーさんのお宅で必ず見かける「無印良品」の収納グッズ。100円均一でも似たようなものはたくさんあるのに、なぜ「無印良品」なのでしょうか? それには実はワケがあったって知っていましたか?
■1:日本の住宅に合わせたモジュール
日本の住宅の多くは基本的な単位として「尺」を使って設計されています。無印良品はこの「尺」を用いて基本寸法を定め、大型家具から小型の収納ボックスにまで当てはめています。そのため家の中にピタリと収まる収納グッズが多いのです。
■2:無駄のない形
100円均一の収納ボックスは下すぼみのデザインが多く見受けられます。これは商品を重ねて運搬費用を抑えるためのアイデアから。しかしこの形だと並べたときに無駄な空間が出来てしまうのも事実です。
無印良品の収納ボックスは無駄の無い四角い形をしているため、空間を有効に活用出来ます。
収納ボックス間に無駄な空間がなくピタリと並んでいると気持ちがいいですよね! 安定感がある上、中身をきれいに収める事ができるという利点もあります。
■3:自分仕様にカスタマイズできる
ユニットシェルフなら、棚板を好みの位置に取り付けたりワイヤーバスケットや幌布バスケットを取り付けたりできます。
ポリプロピレン収納ケースなら、デスク内整理トレーと組み合わせたり不織布仕切りケースと組み合わせたりできます。
用途に合わせて自分仕様にカスタマイズできれば、使い心地も当然いいはずです!
■4:買い足しが可能
商品の回転が早い100円均一では、お気に入りの収納ボックスと出会っても次に行ったら無くなっていたということも。
それに比べて無印良品の収納ボックスはほとんどが定番品です。数年経って収納したいものが増えた場合でも買い足す事ができるです。
経年劣化した場合でも同じ商品を買い直すことができれば、雰囲気も使い勝手も変わらないので嬉しいですね。
これらの理由に加え、シンプルでどんなインテリアとも馴染むデザインがあるのだから人気があるのも当然ですね!「 無印良品」の収納グッズで、見た目も使い勝手も満足できる空間作りをしてみませんか?