白髪=ネガティブなイメージは減少傾向?白髪染めは男女とも40歳過ぎで開始!

「あっ、また!」年齢を重ねると、1本、また1本と見つけてしまう”白髪”。

サロンで染めたり、自宅で染めたり……、対策は人それぞれですが、皆さん白髪に対してどう感じているのでしょうか?

今回は、「白髪に関する意識調査」についてのお話です。

男女差あり!”白髪”が気になる年齢とケアをスタートする時期って?

「ホットペッパービューティーアカデミー」は、 20~69歳の男女を対象に「白髪に関する意識調査2018」を実施。

アンケート

白髪が気になりだす年齢は平均で、男性37.9歳、女性41.3歳。

白髪

freeangle / PIXTA(ピクスタ)

男性の方が、3年ほど早いようですね。

しかし、面白いことに“白髪染め”をスタートした年齢は、男性は40.4歳、女性は41.9歳なんです。

白髪染め

Flatpit / PIXTA(ピクスタ)

女性は、白髪が気になりだしたらすぐに対策をスタートするのに対し、男性は気になりだしてから白髪対策のアクションを起こすまで時間がかかるよう。

さらに、何歳まで白髪染めやヘアカラーなどのおしゃれ染めをしたいかについては、男性は定年前後に対し、女性は平均68.5歳(※染める年齢に「上限あり」と回答した人)

白髪が気になりだしてからかなり長期間、白髪対策をしている(するつもり)であることが分かります。

 

なぜ、白髪染めするの?

自分の両親が定期的に白髪染めをしているのを見て育ったこともあり、”白髪が目立ってきたら白髪対策はするもの”、と何となく思っている筆者ですが……。

そもそもなぜ”白髪染め”をするのでしょうか?

アンケート

Q.あなたはなぜ、「白髪染め」または「ヘアカラー/おしゃれ染め」をしているのですか?(複数回答/上位5項目)

男性は「若く見られたい」「かっこいい」など、自分をよく見せたいという理由が上位にあがります。

白髪男性

プラナ / PIXTA(ピクスタ)

一方で女性は「自分自身が気になる」がトップ

白髪

プラナ / PIXTA(ピクスタ)

「身だしなみ」「清潔感」など、マナーなど他者を意識した理由が男性より強いのが興味深いですね。

アンケート

Q.以下の「白髪ケア」もしくは「白髪対策」の中で、現在実際に実施しているものをすべてお知らせください。(複数回答/上位5項目)

白髪対策の方法も、男性は「自宅で市販のヘアカラーで」がトップであるのに対し、女性は「サロンでの白髪染め」がトップ

ヘアカラー

Ushico / PIXTA(ピクスタ)

女性は、「サロンも自宅も両方」という方もいらっしゃるようですが、男性はサロンで白髪染めをする割合は低く、手軽に済ませたいという意識が見てとれます。

 

白髪へのネガティブなイメージは減少傾向に

「若く見られたい」、「身だしなみとして必要なこと」……。

多くの方が白髪染めを続けている(予定を含む)ことが分かった今回の調査。

しかし、近年「グレイヘア」の流行や、「白髪染めをしない人」が増えてきているとの報道があるからでしょうか、

白髪に対するイメージにも変化があるようです。

アンケート

Q. 「白髪の男性」「白髪の女性」それぞれに対し、あなたのイメージとしてあてはまるものを全てお知らせください。(複数回答)

男性は”白髪の女性”に対する「老けてみえる」「疲れてみえる」「地味」などのネガティブなイメージが、昨年に比べると全体的に低下しました。

中年男性

Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

女性も同様に”白髪の男性へ”の「老けてみえる」「疲れてみえる」というネガティブなイメージが弱まっているんです。

中年女性

Ushico / PIXTA(ピクスタ)

確かに白髪ケアをスタートしていない立場からすると他人に白髪があっても、「あまり気にならない」というのが本音ではないでしょうか?

また、20代からヘアカラーを続け、60代でも白髪染めを続けていることを想像すると髪にも負担がかかることになり、ちょっと心配です。

白髪染めをしている筆者の母の意見としては、「ちょこちょこお金がかかるし、とにかく面倒」とのこと。

“白髪は染めるもの”というなんとなく存在する世の中の常識が薄まり、”白髪やグレイヘアを楽しむこと”がもっと広まれば、白髪染めの煩わしさから解放され、年を重ねていく楽しみも増えるかもしれませんね!

 

【参考】

※ 「白髪に関する意識調査2018」結果発表 白髪が気になり出す年齢は男性37.9歳、女性41.3歳と男性の方が早い 白髪の異性に対するネガティブなイメージが低下