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「一括見積サイト」でいい引越し業者を探し出すテク4つ

転居に伴いネックになるのが、引越し業者の選び方。

最近では、相見積もりが可能な「一括見積サイト」が多数ありますが、最終的に引越し業者を一社に絞る際の見極めポイントは何でしょうか。

今回は、「一括見積サイト」を利用して引越し業者を選ぶ際のテクニックを4つ、筆者の体験談も交えつつご紹介いたします。

1. 「一括見積サイト」は複数チェックするのがコツ!

引越しの希望時期や移動距離、家財などを入力するだけで、複数の引越し業者に相見積もりを依頼できる「一括見積サイト」。

主婦パソコン

Mills / PIXTA(ピクスタ)

予定している引越しの相場がわかり、見積書という形で金額や条件が明示されるため、自分たちのニーズに最もマッチした業者を選ぶことができるのが特徴です。

また、一括見積サイトを利用することで、引越し料金が割引になる特典つきのサイトもあり、引越し業者を選ぶ際にはチェックしたいところです。

一括見積サイトにも様々なものがありますが、どこを利用するか迷ったときは、提携業者数が多い強みのあるサイトなのか、特典に強みがあるサイトなのか、といった特徴を把握し、メリット・デメリットを補完し合うように2つ程度のサイトを併用することがコツです。

また、目星をつけている引越し業者があれば、そこと提携しているサイトも漏れなく押さえましょう。

 

2.見積もりは、土日や午前等の繁忙期を避けて取る

見積もりは、引越しの日程に融通がきく場合は土日や午前の便といった繁忙期を避けた予定でとりましょう。

見積書

KazuA / PIXTA(ピクスタ)

日時の調整が可能であれば、平日の開始時間が確定しないフリー便が低価格で引越しができるタイミングです。

カレンダー

Tanawat_Pontchour / PIXTA(ピクスタ)

引越しの希望日は複数提示した方が後に条件交渉がしやすくなります。

実際に筆者の経験でも、「3月第3週目の平日フリー便で」というように業者に伝えることで、業者側もその中で安く行える日を順位をつけて提示してくれました。

また、タイプの異なる複数の業者から見積もりをとることも重要です。

大手業者、中堅業者、地元密着業者を各2社ずつ、というようにチョイスすれば、自分たちの引越しがどの強みがある業者にマッチしているのかが段々とわかってきます。

同時に、価格・スケジュール・信頼感など何に優先順位をつけるのか、吟味していきましょう。

 

3.見積書で見落としてはいけない箇所とは?

見積書

xiangtao / PIXTA(ピクスタ)

見積書が届いたら、まず、「見積書」が「契約書」を兼ねていないかどうかを確認しましょう。

万が一兼ねている場合、サインすると同時に契約の効力が発生してしまい、キャンセルする場合違約金が発生することがあるので要注意です。

次に、作業開始時間・終了時間など、プランについて確認です。

引越し作業

つむぎ / PIXTA(ピクスタ)

フリー便であっても、多くの場合およその開始時間を教えてくれるので、記載がない場合は業者に問い合わせましょう。

また、荷物が多く、トランクルーム等の立ち寄り地があれば、経由時間も考慮されているか確認しましょう。

トランクルーム

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プランに関して「積み切り」と記載がある場合、トラックに積み切れるだけの荷物しか移送できないプランになっているため、不安がある場合は相談が必須です。

積荷

freeangle / PIXTA(ピクスタ)

また、荷造りや荷解き、家電設置などオプションが事前に組み込まれている場合があります。

筆者の引越しの場合も事前に組み込まれていたのですが、洗濯機の取り付けやテレビ配線などはネットで調べて行うことで、5,000円ほど、当初の見積より値引いてもらうことができました。

 

4. 最後は業者を3社に絞って訪問見積もりを依頼!

見積書を比較し、3社ほどに絞ったら、最終段階である訪問見積もりを依頼しましょう。

訪問見積もりをすることで、実際の家財を確認してもらって見積書の内容が妥当か確認してもらうだけでなく、さらに値引きをしてもらうことも可能です。

訪問見積もり

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

筆者が2018年7月に行った単身の引越しでは、事前にこちら側で希望業者の順位を1~3位までつけておき、訪問の順番をまず3位の業者に、次に1位、最後に2位の業者に来てもらうようにしました

特に、1位と2位の業者は同日の1時間差のスケジュールで設定し、初めに訪問してもらった3位の業者からの提示額を基準にして、1位2位の訪問に備えました(このとき業界的にも1位と2位の業者がライバル企業だと値引き交渉が進みます)。

当日、訪問に来た希望順位1位の営業マンに「あと1時間後には〇〇引越しセンターの方が来る予定ですので」とプレッシャーをかけたところ、筆者の場合は、訪問に来た営業マンが電話で営業部長に掛け合い、即決を条件に、当初の見積もりから1万円以上値引きした価格で引越しが実現しました。

その直後訪問してくれた業者には丁重にお断りをし、当日は無事円滑に引越しが済みました。

 

一括見積サイトを活用して納得の引越しを!

いかがでしたか?

「引越し難民」という言葉があるように、引越しまでのスケジュールや時期によっては、ゆっくり業者を吟味できない方もいると思います。

転居先住所が正確に決まっていなくても、見積もりの概算を依頼することは可能です。

転勤などでそろそろ引越しがあるかもしれないという方は、相場を掴むために、ぜひ一度一括見積サイトを利用してみてはいかがでしょうか。

パソコン

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一言に引越しといっても様々ですので、自分たちの予定している引越しをどの業者に依頼するのが適切かを見極め、便利な一括見積サイトを上手に活用して、気持ちの良い新居での生活を迎えたいですね。