心理学を応用した片付け習慣

「やるぞ!」は言っちゃダメ!? 大掃除がサクサク進む魔法の心理学

心理学にも詳しい、インテリアコーディネーターの深澤将さん。

片付けにまつわる記事には、心理学から見た考察が含まれ、毎回ドキッとさせられます。

大掃除を前に、心理学を応用した”魔法の片付け”のヒントをチェックしておくと、面倒な作業もサクサク進みそうです。

3本まとめてご紹介しますので、ぜひこれからの大掃除や片付けにお役立てください!

1.片付け前の「よし、やるぞ!」は言わない方が良い?

片付け

CORA / PIXTA(ピクスタ)

片付けをするとき、「よし、やるぞ!」と気合いを入れてから取り掛かるのは、実はあまり良くないそうです。

イリノイ大学の研究者、イブラヒム・シネイ氏の実験では、問題を解く前に「よし、やるぞ!」と気合を入れたグループよりも「本当にできるだろうか?」と自問自答して始めたグループの方が1.5倍も多く問題を解くことができたのだとか。

「気合いを入れる」「決意を固める」という行為は、心理学的にみると、実はまったく無意味なようです。

では、片付けを行うとき、どのようにすればうまくいくのでしょうか。

脳のメカニズムを分かりやすく解説しながら、誰にでも簡単にできる効率アップの方法をお伝えします!

詳しくは記事をチェック!

 

2.「片付けをしよう」を行動に結び付ける魔法の法則

片付け

yukiotoko / PIXTA(ピクスタ)

片付けをしようと思っても「やる気はあるのに、なぜかできなかった」という経験をしたことはありませんか?

ダイエットをしているのにレストランでデザートを頼んでしまった、運動のために階段を上ろうと決めたのにエレベーターを使ってしまった……なんて行動にも共通していることですが、「やろうと思っていることを行動に移せなかった」のには、実は理由があるんです。

それは「忘れていた」から。

アリゾナ州立大学の名誉教授で心理学とマーケティングの学者、ロバート・チャルディーニ氏は、これについて「行動するのに適切なタイミングを逃しているだけ」と分析します。

タイミングを作り出し、確実に片付けを行動に移すことができる魔法の法則とは?!

詳しくは記事をチェック!

3.片付けがいつも時間オーバーになる理由とは?

片付け

Ushico / PIXTA(ピクスタ)

大掃除や片付けを行う前は「どれくらい時間がかかるか」を想定して動きますよね。

しかし「このくらいの時間で終わるだろう」と思っても、いざ始めてみると時間が足りないということがよくあります。

時間内に作業が終わらないと、焦る気持ちやうんざりした気分がふくらみ、片付けへのモチベーションが低下してしまいます。

この「予想時間」というのは、とても曖昧なもの。

片付け

Ushico / PIXTA(ピクスタ)

人は無意識に都合の良い条件で考えてしまい、希望的観測を目標設定にしてしまう傾向があるのだとか。

片付けをする前に「このくらいの時間で終わるだろう」と考えた時間は、実は「ベストな条件下での最短時間」であり、実際はもっとかかる可能性が高いのです。

計画通りに片付けを終わらせるために、時間設定をどのように考えればよいのか、心理学の観点からヒントをお届けします。

詳しくは記事をチェック!