カインズ「Skitto スキット」の100均では得られない魅力を徹底分析!
年末といえば大掃除。いちから収納を見直す時期でもあります。
入居時に使い始めた収納ケースの使いづらさ。疑問を持ちながらも、そのまま使い続けていませんか?
気になるカインズの整理収納小物ケース「Skitto スキット」に着目して、その魅力と使い勝手を徹底的に分析してみます!
カインズ「Skitto スキット」は全部で11種類!
「Skitto スキット」とは、カインズのオリジナルブランド商品です。
キッチンの引き出し収納はもちろん、洗面所下の収納など、細かなグッズを整理するのにお役立ちの、便利な小物ケースです。
サイズ感を実践的に確かめるべく、全種類をそろえてえみました。
ケースの高さは2種類
高さが15.2cmの深型と、朝型の7.7cmがあります。整理したい収納スペースに合わせて組み合わせて使えます。
幅も2種類から選べる
スリムサイズの7cm幅と、幅広の14cm幅から選べます。
「7cmモジュール」なので、埋めたいスペースが7cmの倍数ならば、組み合わせ次第で“シンデレラフィット”も望めます。
他にもピッタリ収納を目指せる「スライド仕切り」が登場
一般的なBOX小物収納ケースの他にも、間仕切りとして使える「スライド仕切り」が用意されています。
スペースに応じて伸び縮みして使えるので、とことんスッキリの収納をを追求する方にオススメです。
100均では得られない!「Skitto スキット」の魅力はココ!
収納用品で一般的なのは、ケースを幾重にも重ねて保管できるような、側面が斜めになったものが多いです。
実はこれ、売り場にたくさん置けるので、販売効率が良くなるという理由もあるようですよ。
「販売効率」よりもユーザーの「収納効率」を大切にしたと考えられたスキットを、我が家のパントリーで使っていた、100均の収納BOXと比較してみました。
使いやすさにこだわったカタチ
100均の収納BOXと並べてみました。
右の100均ケースは上部にフチがあって、側面が斜めになっている分、くっつけて並べた時に、無駄な空間が生まれますよね。
これ、ちょっとすっきりしなくて気になっていたのです。でもカインズのスキットなら、きっちりぴっちり置けちゃいます。
インナーケースとしても大活躍してくれそうな予感。
色も人気のホワイト。ツヤなしのマット調で、部屋のインテリアを邪魔しませんよ。
内面底がカーブになってるので、角にゴミが溜まっても、ふき取りがラクチンなのが嬉しいです。
積み重ねできるからストック収納にも最適
スキットはスタッキングが可能です。
3段くらいならぐらつかず、重ね置き収納ができそうですよ。洗面所下などの、ストック型収納に最適なアイテムではないでしょうか?
「見せる収納」「隠す収納」どちらにも対応
パントリーに置くのなら、内容物がはっきり見えるほうが嬉しいけれど、ブックシェルフなど人目に付く場所では、ちょっと隠して収納したい。
スキットはそんな両方に対応できる優れもの。表と裏の使い分けが出来る収納ケースです。
一番のお気に入りポイントは「ジョイントパーツ」
小物収納ケースに求めていること。
それはスッキリとした「見た目」や「収納力」もそうですが、ケースのズレも許せません。
そこを解消してくれるのがこの「ジョイントパーツ」
ケース1個につき1個付いてきて、ケースどうしを連結して使えます。ほら見て!
「ジョイントパーツ」で連結させれば、こんなに連結させてもバラけません!
このジョイントは「ネームプレート」としても使えます。サイズもぴったりな「ネームシール」もセットなんですよ。
至れり尽くせりの、賢い収納ケースだと思いませんか?
すっかり「スキット」に惚れ込んでしまいました!
今使っている収納ケースに、ちょっと不満がある……という方は、カインズの「Skitto スキット」を使って、新年から「スッキリ収納」をスタートさせてみませんか?