家づくり

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なぜこんなに総額に差があるの?見積もりで注意するポイント【ハウスメーカーに5年勤めて分かった!】

建売住宅やマンションを購入する場合は、もう完成されているので諸費用など以外は金額がほとんどわかりますが、注文住宅の場合は私たちが希望の家の大きさや間取りなどを伝えるまで、金額は見えてきません。

さらにはメーカーや工務店によっても設定されてる坪単価などの費用が異なるため、疑問に思うことが多いのではないでしょうか?

同じ要望を伝えているはずなのに、ハウスメーカーによっては総額の差が1,000万円や2,000万円も開くことは珍しくありません。

だからといって、総額だけでは決められないのも難しいところです。

今回は総額だけでなく見比べるべき見積りについてご紹介していきたいと思います。

見積もりには見えない保証内容

家を建てる場合、ハウスメーカーは工務店などと比べて高いといわれています。

なのに、なぜみなさんは高いにもかかわらずハウスメーカーで建てるのでしょう。

ハウスメーカー

elise / PIXTA(ピクスタ)

その理由は「安心」ではないでしょうか? 見積もりには見えないところですが、保証内容は重要です。

よく「地震で壊れません」「100年もちます」といったコピーを聞いたことがあると思いますが、それだけではなく各会社のメンテナンスや建てたあとのアフターフォローについてどのような内容になっているのか細かく確認しましょう。

家は建てて終わりではなく、生涯にわたってずっと住んでいくものです。

中古住宅

テラス / PIXTA(ピクスタ)

住んでいくうちには必ずどこか故障や劣化を起こすでしょう。

何か困ったときに対応してくれる会社がないのは不安ですよね。

その保証内容の充実度いうのは金額に影響してくるところでもあります。

安易に総額が安いからといって選ぶことはオススメしません。

 

提案されている工法を確認する

例えば、在来工法とツーバイフォーの金額が異なるように、工法や建築素材によっても金額が異なります。

建築工事

YNS / PIXTA(ピクスタ)

各ハウスメーカーはお客さまの予算に近づけるように提案をしていくので、その中で工法のグレードを下げることで予算に合わせることもあります。

どのハウスメーカーもさまざまな工法や素材がありますが、どれが一番高いグレードなのかを確認しましょう。

そのグレードによっても見積もりの差が大きく出ていることも多いです。

 

使用する設備やオプションの違い

提案されている「外壁材」なども確認しましょう。

外壁工事

pu- / PIXTA(ピクスタ)

最初から1番耐久性の高い外壁材を提案してくれる会社もあれば、価格を抑えるためにそこまで耐久性の高くないものを提案する会社もあります。

こちらから要望しない限り、そういった提案が見積もりに反映されていることは、細かく見ないと意外と気付かないところです。

天井 高い

itchy / PIXTA(ピクスタ)

また、最近では天井の高い家などが人気ですが、メーカーによってどこまで天井を高くできるかも異なりますし、面積によっても費用が違ってきます。

そのほか収納空間を提案されているなど、各社の特徴を取り入れていくと、通常の二階建てよりも費用は高くなります。

そういった提案が各社異なるということであれば、全部同じ条件にして、見積もりをとってもらうといいでしょう。

 

まとめ

それぞれハウスメーカーが提示する見積もりの総額だけでは判断ができないということがわかりました。

建築の見積もりは項目内容が多いため確認することはとても大変です。

見積書

U-taka / PIXTA(ピクスタ)

このほかキッチンやお風呂といった設備のグレードなども確認する必要もありますが、とりあえずは大きく金額に響くところを確認することをオススメします。

もちろん上記以外にも気になる費用があれば、それも確認するべきです。

建ててから何十年と住んでいく家ですので、後悔のないように納得できるまで検討しましょう。

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