バレンタインは「チョコレートレイ」を子どもと一緒につくろう!
もうすぐバレンタインですね。
子どもが生まれてからは、毎年なるべく手作りでバレンタイン用のチョコレートを用意しています。
お父さんやおじいちゃん、おじさんに日頃の感謝を伝えます。
去年は子どもでも作れる「チョコレートレイ」にトライしました。
工作気分で作れるから、子どもと一緒にワイワイ楽しく!
使ったのは高野フルーツパーラーの「フルーツチョコレート」。
カラフルで美味しく、小さいキャンディのような佇まいがなんとも可愛いチョコレートです。
作り方は簡単です。チョコレートを包んでいる包装紙を糸でつなげていくだけなんですよ。
裁縫用の針に糸を通して、端と端を縫い縫い縫い。大人だと1連30秒くらいでベースは出来上がりです。
幼稚園の年中さんくらいになったら、子どもでも毛糸用の針(刺さっても怪我しない程度の太い針)と糸を使ってつなげることもできると思います。
その場合は親が必ず見本を見せて、よそ見をしたら指に針が刺さってしまうこと、使っていない時、針を針山に刺しておくことなどを指導してください。
我が家でも時間はかかりましたが、子どもの集中力を育むためにもやらせてみました。
もし、針を持たせるのが心配な場合は、次にどの色のチョコレートを繋げるか?子どもにチョコレートの配色を任せてみてください。
チョコレートとチョコレートの間にリボンを結んでも可愛いですよ。
蝶々結びはまだ子どもには難しかったので、ただのかた結びしてます。それでも十分華やかになります。
感謝を込めて、メダル風に!
本来は、レイとしてシンプルな形でプレゼントしようと想定していたのですが、なんだか淋しい。
そういえば、秋の運動会で子どもがメダルをもらってとっても喜んでいたのを思い出し、メダル付きチョコレートレイを思いつきました。
日頃の感謝を込めて、メダルを授与することにしました。
メダル部分には、近くのスーパーで「これだ!」と見つけた輪投げチョコをセレクト。
なんだか楽しくなってきて、おばあちゃんたちの分も作っちゃった。
友チョコはメダル部分をペロティにしてみました。
これも可愛いですね。メダルあり、なし含めて全部で10連作りました。
費用は1400円弱。1連約140円ですね。
お財布に優しくて、可愛くて、子どもと手作りできる「チョコレートレイ」ぜひお試しください!