暮らしのコツ

たかこたかこ

「花粉掃除」のポイントをチェック!いつ、どこを、どうすればいい?

鼻や目がムズムズ。花粉の季節はもうすぐ……。

目に見えない存在にこんなにも悩まされるなんて!と毎年感じている方は多いはず。

マスクやメガネを着用、洗濯物は部屋干し……花粉対策は様々ですがいくら対策を施しても、お部屋の中に花粉が溜まっているのは、本末転倒!

そこで今回は、本格的な花粉の季節到来の前に、「お部屋の花粉掃除のポイント」をご紹介いたします。

花粉は窓から1m以内に集中している!

花粉掃除が厄介なのは、”目でほとんど見えない”こと。

花粉

Mt223N / PIXTA(ピクスタ)

花粉のサイズは、0.01mm~0.1mくらいといわれ、ダニの生体約0.1mmより微細。

まず効果的な掃除として挙げられるのは、用途に応じて適切な掃除道具を使用することです

空気に浮遊すると花粉を体内に吸い込んでしまうこともあるため、”舞い上げないこと”が大切。

花粉掃除には掃除機よりモップが適しています

グラフ

また、お部屋の花粉量が集中している場所は、ズバリ”窓”

グラフ

窓を10cm開け、室内に入り込む花粉量を測定したところ、窓から30cm付近はベランダと同じくらいの花粉が入り込んでいるのに対し、1m奥を測定してみると急激に花粉の量が少なくなるんです。

つまり、窓から1mまでの範囲を重点的に掃除することこそ、換気などで部屋に取り込んでしまった花粉を効率よく取り除くことができるということ。

目に見えないからこそ、どこから攻めていいのか分からない花粉掃除ですが、窓から1m以内と聞けば簡単にできそう。

窓

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

花粉掃除に適したアイテムと掃除場所のポイントがハッキリ分かりましたね。

次は”掃除方法”のポイントを見ていきましょう。

 

花粉掃除の方法と注意点

花粉が集中する窓周りの掃除は、窓ガラスの掃除、カーテンorブラインドの掃除が挙げられます。

窓掃除は、窓用ワイパーで簡単にスッキリできます。

100円ショップの窓用ワイパーを使うと、ガラス面もきれいになります。

また、スキマ掃除が面倒なブラインドはハンディモップを使って掃除をしましょう。

カーテンに付着した花粉は、”洗濯”するに限ります!

洗って一気に花粉を洗い流しましょう。

そして、気をつけていただきたいのが花粉掃除の際の”水拭き”

雑巾による水拭きは、スッキリしますし、達成感を感じてしまう掃除方法ですが、実は”拭き残すこと”も多々あり。

 

以下の写真は、ブラックライト(ハウスダスト)による実験画像です。

実験画像を見ると、拭き残しはおろか広げてしまう危険もありそうですね……。

拭き掃除をされる場合は、まずは花粉やハウスダストを取り除いてからということをお忘れなく。

 

花粉掃除のタイミングは?

それでは、花粉掃除はいつするのがベストなのでしょうか?

ダスキンによると、掃除のタイミングに適しているのはズバリ”朝一番と帰宅時”なんだそう。

ダスキン

人の動き、つまり空気の動きの少ないあいだに空中に浮遊していた花粉やハウスダストが床面や棚面にたまっているので、効率良く掃除できます。

また、取りこんでしまった花粉を広げないためにも”窓をあけたらすぐにフロアモップをかける””帰宅時は衣服に付着した花粉を玄関先で落とす”という習慣も大切です。

 

いかがでしたか?

2019年の花粉飛散傾向予測は全国的に例年より”やや多い”といったところ。

東京では、3月上旬から4月上旬にかけてスギ・ヒノキ花粉のピークを迎える見込みです。

本格的な花粉の時期を迎える前に花粉対策用のお掃除グッズを今から揃えておくのもいいかもしれませんね。

 

【参考】

※ ダスキン

※ 2019年 春の花粉飛散予測(第3報)-日本気象協会

  
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