ハウスメーカーに5年勤めて分かった!

住宅見学会でチェックすべきポイント5つ【ハウスメーカーに5年勤めて分かった!】

注文住宅は何も形がないところからスタートします。

そのため、どのハウスメーカーに依頼しようか、本当に理想の住まいをかなえてくれるところはどこか、など不安や疑問を挙げだしたらキリがありません。

ハウスメーカーは、実際に家を建てた方の見学会を行うことがあります。

少しでも理想に近い住まいを実現するためにも、こうしたイベントに参加することを私はオススメしています。

今回はその見学会に参加したときにするべきこと、チェックすべき5つのポイントをご紹介します。

1.3社程度に絞って見学会に参加しよう

家づくりの際、最初に足を運ぶのは住宅展示場という方も多いと思います。

住宅展示場

ジャバ / PIXTA(ピクスタ)

そのときにいろいろなメーカーを見ると思いますが、気になったメーカーは3社、多くても4社くらいに絞りましょう。

それ以上になると見学会に足を運ぶのが億劫になり、何を基準にして選べばいいかわからず、1社に絞るのに相当な体力と時間を消耗してしまいます。

ですから、気になったメーカー3社程度に絞って、見学会に参加しましょう。

 

2. 質問項目の用意は必須!事前準備をしてから参加を

せっかくの貴重な休日を割いて参加したからには、しっかりと情報を得て有意義な時間にしたいですよね。

まずは見学会に参加する前に事前準備をしておきましょう。

見学会は実際に住んでいる方の家なので、建売住宅の内覧とは違い、メジャーであちこちサイズを測ったり、といったことはあまりできません。

住宅見学会

IYO / PIXTA(ピクスタ)

事前にしておくべきなのは、「質問内容を考えておく」ことです。

見学会に行くと、そこには実際に住んでいる方がいます。

見学時間はそんなに長くないため、参加してから考えるのは少し厳しいでしょう。

質問内容としては、「なぜここのハウスメーカーに決めたのか?」、ZEH仕様にしているお宅だったら「電気代はいくらか?」など質問を考えておくことをオススメします。

質問

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

あまり多すぎると他の人が質問できなくなってしまうので、2、3個程度にしておくのがいいでしょう。

 

3. 各メーカーの特徴がどう生かされているのか確認

例えば「防音性がいちばん自信のあるハウスメーカー」「収納力に優れたハウスメーカー」「素材を売りにしているハウスメーカー」など、それぞれ各社の特徴や強みがあります。

収納力

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その売りの部分が、実際に人が住んでいる家でどのように生かされているのか、また必要がありそうかどうか、他のメーカーとどれくらい差があるのか、といった点を確認しましょう。

モデルハウスだけを見ても、その特徴が自分にとって必要なのかどうかは判断しづらいところがありますから、実際に住んでいる方の家で体感するとよりイメージがつかみやすくなります。

 

4. クロスの貼り方などで工事が丁寧かどうか確認を

基礎や構造を見るのは難しいですが、クロスの貼り方は目に見えるところです。

クロス貼り

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クロスのつなぎ目がしっかりしているかどうかを見ることで、ある程度工事の丁寧さを判断することができます。

年数による劣化等の場合もあるので、担当の営業に直接確認するのもいいでしょう。

 

5. 構造体現場は普段見られない構造を確認できるチャンス

構造や工法に特徴があり、自信を持っているハウスメーカーも多いです。

もしハウスメーカーを選ぶポイントとして構造を重視するのであれば、実際に住んでいる家だけでなく、構造体見学もオススメします。

構造

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担当の営業にどんなに説明されても、理解できるところは限界があります。

実際に見ることで、新たな発見や営業が説明していたことが理解しやすくなります。

 

まとめ

ハウスメーカーの見学会についてご紹介していきましたが、いかがでしたか?

見学会

HAKU / PIXTA(ピクスタ)

資料やカタログなどの紙面上だけではイメージをつかむのに限界があります。

皆さん何かしらこだわりがあるからハウスメーカーとの家づくりを選ばれるのではないでしょうか。

こだわりを実現させるための見学会ですから、ぜひ積極的に参加することをオススメします。