プリンターのインクは「タンク式」「カートリッジ式」どっちがおトク?

今では一家に一台が当たり前になりつつあるプリンター。

コピー機として使ったり、スマホからデータを送って直接写真をプリントできるなど、多機能化した複合機が近年人気を集めています。

最近よくCMで見かけるのが「タンク式」のプリンター。

「実際のところ、あれってどうなの?」について、使ってみた感想を簡単にお話します。

「カートリッジ式」とは違う「タンク式」の魅力

タンク式

手前にあるのが「カートリッジ式」のインクカセット。奥にあるのが「タンク式」のインクボトルです。

見た目も形も違いますが、大きな違いはそのインク容量。

さらにインクのコストも大きく変化するとあって、この度「カートリッジ式」から「タンク式」のプリンターに買い替えました。

この記事では、主にエプソンEW-M630Tについてお話ししています。

 

インク交換の頻度が激的に減るって本当?

タンク式

EPSONのカタログでは「約1年間使える」とした、インクボトルを採用しています。

これまで我が家で使っていたカートリッジ式インクの容量は5ml。

こちらのボトルインクには127ml入っているので、カートリッジ式のものに比べると、約25倍の量に!!

年賀状などを印刷していると、何度もインク切れを起こして、交換が大変だと感じていたんです。

使う頻度にもよるのでしょうが、長く使えて交換の手間が省けるというのは嬉しいですね。

カートリッジ式に比べて、タンク式プリンターは1度のインク補充で「1年もつ」というのも頷ける数字です。

 

詰め替えが簡単

詰め替えが簡単

インク交換が簡単だったカートリッジ式に比べて、自分で詰め替えなければならない「タンク式」に、少し抵抗がありました。

それは「自分で詰め替えるのは大変なのでは?」という点です。

「詰め替え時に手が汚れたり、間違った色を補充してしまったどうしよう?」

しかし、そんな不安な思いを払拭してくれるのが、このインクボトルのスゴい所なのです。

詰め替えが簡単

ボトルを逆さまにしたくらいでは、インクが垂れ落ちません。

これなら「インク汚れの心配」はなさそうですね。

詰め替え

「インクの入れ間違い」ですが、それを防ぐために注入口の形状が異なります。

鍵穴のような差し込み口が、全色違う形になっているのがわかりますか?

これなら「うっかり」してしまっても、入れ間違えることがありません。

さらにタンクが満タンになったら、自動的に補充をストップしてくれる仕組み。

なんとも賢い「タンク式」でした。

「機械作業がちょっと苦手」という女性でも、簡単に詰め替えが出来そうですよ。

 

インク代90%カットって本当?

家庭に普及している複合機では、手軽にコピーができるのも魅力の一つ。

学校に通うお子さんをお持ちのご家庭なら、繰り返し学習したい問題集を、何枚もコピーして使った経験があるのではないでしょうか?

学年が上がるにつれ、その頻度も増してきて、我が家でもコピー機を使わない日はありません。

子どもたちも積極的にコピーを使うようになると、心配になるのが「インク代」です。

インク代90%カット

EPSONのカタログ記載内容によると、一般的なA4カラー文書の印刷コストが「90%以上得になる」ことが書かれています。

カートリッジ方式【EP-881Aシリーズ】だと、1ページあたりの印刷コストが「12円」なのに対して、エコタンク方式【EW-630T】では「0.9円」

「インク代90%カット」は、これから学習を進める子どもたちにとっても、大きなメリットだと感じています。

これまで節約意識のなかに、インク代金が含まれていなかった我が家。

カートリッジ式プリンターの価格に比べると、タンク式プリンターは少し割高になりますが、今後の印刷コストのことを考えると、すぐに元が取れそうな気がしています。

「インク代、気になっていたのよね」と言う方は、ぜひ一度、検討しみてはいかがでしょうか?