「カシミヤ」「ウール」の手洗い&毛玉取りが簡単にできる方法3つ
セーターってきちんとお手入れしないと、すぐダメになってしまいますよね。
クリーニングに出すと出費が痛いので、ちょっと手間でも自宅でお手入れしてみませんか。
「カシミヤやウールのセーターを自宅で洗う方法」と「ハイスペックな毛玉クリーナー」をまとめてご紹介します!
1. カシミヤが型崩れなく洗える洗剤をネットで発見!
高級素材のカシミヤを使ったセーターは、ウールやアクリルのものに比べるとかなり高価です。
お金を出して買った分、洗濯で型崩れして着れなくなってしまったら、ものすごくショックですよね。
ユニクロのカシミヤセーターの洗濯表示を見ると、「ドライクリーニング」を指定しています。
カシミヤのセーターを自宅で洗濯するのは、やはり無謀なのでしょうか……!?
ネットで口コミ評価が高い、ウールカシミア用洗濯洗剤を発見。
それを使って、おそるおそる手洗いを行ってみることに。
型崩れや縮みが起きないように、洗い方や干し方には細心の注意を払いました。
最後はブラッシングをして毛足を整え、満足のいく仕上がりに!
こちらの記事では、作業の手順やコツ、使ったアイテムなどを詳しく説明しています。
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2. セーターの手洗いは15分で簡単にできる!
冬の寒い時期に洗濯ものを手洗いするなんて、考えるだけで億劫になります。
しかしセーターの手洗いは、実はそんなに大変ではないのです。
冷たい水ではなくぬるま湯でOKなので、指先が冷たくなることもありませんし、セーターの洗濯はゴシゴシこすったり、ギューッと力を入れたりするのはNGなので、案外楽なんですね。
実際に、セーター3枚を洗って干すまでの時間は、たった15分でした。
干すときに使ったのは、100均で売っている「多目的ネット」。
魚の干物や干し野菜が作れる、あの青いネットです。
ホームセンターやネットストアでは1,000円前後で売っていますが、100均で買えばとってもリーズナブルに手に入りますよ。
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3. ティファールの「毛玉クリーナー」が超優秀!
セーターは長く着ていると、どうしても毛玉ができてしまいます。
毛玉があるとだらしなく見えますし、きれいに洗っていても使用感が出て、残念な印象に。
そんなときは毛玉クリーナーの出番です!
毛玉を吸いとりながらカットしてくれるので、まるで新品のような仕上がりに。
100均をはじめ、いろいろなメーカーの商品が出ていますが、なかでもティファールの毛玉クリーナーは直径が52mmと大きめなので、スピーディーに毛玉が取れます。
生地を傷めないようにカバーが付いていて、セーターの生地の種類や毛足の長さに合わせて高さ調整もできます。
セーターはもちろん、手袋やマフラー、コートなどの冬物衣料のほか、靴下やジャージの毛玉もきれいに取れます。
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