引越し難民が2019年も大量発生!? 引越し業者をゲットするための方法
2019年も2~3月はどの引越し業者も1年で一番の繁忙期です。そのために、毎年「引越し難民」がたくさん出ています。
実際にこの時期は、引越しの希望日を伝えても、「予約が詰まっていて無理です」と断られてしまうことがあるほどです。
「引越し業者がつかまらなくてて引越しができない」、引越し難民にならないためにできることを、まとめてご紹介します!
引越し難民が今年も急増するかも!?
昨年2018年は、働き方改革や労働人口の減少による人手不足の影響で、引越したい日に引っ越すことができない「引越し難民」が続出しました。
新生活のスタートに引越しが間に合わず、しばらくホテル住まいをしたという話も耳にします。
さて、気になるのは2019年の状況です。
株式会社エイチーム引越し侍は、引越し業者を対象に「2019年引越し予測に関するアンケート」を実施。
「去年より多くの引越し難民が発生する」「去年と同程度の引越し難民が発生する」という回答が60%にものぼりました。
また、引越し難民が発生する時期については、「3月」が64%と最も多く、続いて「2月」が28%でした。
2019年は昨年度と変わらない状況か、それよりも悪くなる可能性もあるようです。
引越し業者の予想をもとに、引越しを上手に乗り切るポイントを探りましょう!
詳しくは記事をチェック!
繁忙期の引越しには「4つのリスク」がある!?

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春は進学や就職、転勤などが重なる時期で、「4月1日には新居に引越しておきたい!」という人が続出します。
例えば市内での引越しなど、移動距離が短い方が業者を見つけやすい気がしますが、実際のところ距離はあまり関係ないようです。
基本はとにかく早く引越しの日程を抑えること。

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引越しの日をいつにするかという点については、需要のピークとなる3月の終わり頃は避けた方が良さそうです。
実は、繁忙期の引越しには「4つのリスク」が伴います。
賢く、お得に引越しを完了するための知恵を伝授!
詳しくは記事をチェック!
相見積もりをスピーディーに行う“裏技”とは?

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引越しの費用は業者によってさまざまです。
数万円~10万円の差が生じることもあるので、きちんと相場を知り、見積もりを取ることが大切です。
しかし、引越しの準備期間はとにかく忙しく、時間の余裕もありません。
「複数の業者から見積もりをとって、じっくり検討したい。でも一社ずつ見積もりをとるとその分時間がかかってしまう……」
そんなときは、複数の業者を同時に呼んで相席で見積もりをしてもらう“裏技”を使うと、交渉が早く進みます。
「訪問見積の同時進行はマナー違反」という意見もあるようですが、それもケースバイケースのようです。
こちらの記事では相見積もりの実例を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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