セルフリノベもした住まいを売却!その決断の理由とは?

筆者は現在52歳。家族はアラ還の夫と大型犬で、結婚してから実に3回、家を買いました。

中古マンション、中古一戸建て、中古一戸建ての順で購入しました。

それぞれ思い入れのある住まいですが、さまざまな理由で売却することにしました。

その理由をその家の思い出とともにご紹介いたします。

これまで購入した3つの家を紹介します!

再建築不可の平屋をリノベした現在の自宅玄関にて

再建築不可の平屋をリノベした現在の自宅玄関にて

今まで購入した家をすごろく風に紹介すると、こんな感じです。

1. 最初の物件は夫41歳・筆者30歳の1996年に購入。

  • 中古マンション 築23年 JR中央線武蔵小金井駅より徒歩5分 約55平米(3DK) 2,475万円

2. 次は夫50歳・筆者39歳の2005年に2軒目を購入。

  • 中古一戸建て 築22年 JR中央線立川駅より徒歩12分 約67平米(4DK) 1,600万円

3. そして3軒目の家は夫59歳・筆者48歳の2015年に購入。

  • 中古一戸建て 築40年超え JR中央線立川駅より徒歩20分 約37平米(2DK) 780万円

※築年数は購入時の年数。価格にリノベ費用は入っていません。

 

こうして並べてみると、現在住んでいる3軒目の物件は、一般的価値でのスペックは下がっているように思う方もいるかもしれませんが、現在の小さな家があらゆる面で、今の私達(+大型犬)にとって快適でベストな住まいになっています。

Katiさん邸

どれも皆、購入にあたりローンで悩まされたり、リフォーム・リノベで苦労したりと、とても思い入れのある家々でした。

2つ目の一戸建ではセルフリノベ三昧でした

2軒目の一戸建ではセルフリノベ三昧でした

そんな愛着のある家のため引越後も貸していましたが、今年のはじめに2軒目の立川の一戸建てを売却しました。

登記資料

気付いたのですが、日刊Sumaiには「家の購入」にまつわる記事が多くありますが、「売却」に関してはほとんどありません。

今や「家は一生に一度の大きな買い物」ではなく、買い替えたり、複数持つ人もいます。

物件購入

freeangle / PIXTA(ピクスタ)

今回は誰かの参考になればと思い、今回の売却経験を過去にも遡りながら書くことにしました。

 

1軒目の中古マンションを売却しようと思った理由

まずは、1996年に購入した1軒目の中古マンションについてお話しします。

こちらは、その中古マンションリフォームのアフター写真です。

中古マンションのリフォーム

間仕切りを極力取り払ってワンルームにした白い部屋は、当時まだ珍しかったので、メディアにも何度か取り上げられました。

キッチン

東南角部屋で、南側に約8畳のルーフバルコニー付き、夫婦二人暮らしには充分のはずが……、

ルーフバルコニー

雑貨や家具収集という共通の趣味、さらに筆者は着物に目覚めてしまい、モノが増える一方……。

着物

そのせいで、部屋はどんどん狭く、窮屈になってしまいました。

トーイ

そんな時に感じたのが、「やっぱり平面の区分(マンション)より、一戸建ての方が階段や吹き抜けにより縦にも空間が拡がって、よりコレクションを増やせるのではないか!?」ということでした。

 

マンションから一戸建てに住み替えたいと思った理由

言い訳がましくなりますが、マンションから一戸建てに住み替えたいと思った理由は、他にもありました。

  • 一戸建てなら愛車との生活がより楽しめるとか
  • 自主管理のマンションは、輪番制の管理組合役員業務が意外と大変だったり
  • 足腰丈夫な今でないと、階段や吹き抜けを楽しむ機会を逃してしまうかもしれない
  • また、夫婦共働きでも先行きへの不安がかなりありました

二人とも、ボーナスや退職金を多くを期待できないので、不動産を増やし資産にしていくことが対策になるのでは?と考えたのです。

世に言う「不動産投資」という意識は、まったくありませんでした。

単純に「今住んでいるマンションも立地が良くて気に入っているので、売らずに持ち続けたいな。いつか戻って住むかもしれないし……」といった感覚だったのです。

katiさんの家

こうして欲しい病が重症化した筆者、不動産情報を猛烈検索する日々が始まりました。

雑貨パラダイスにできる理想の住まいは、はたして予算内で見つかるのでしょうか?

この続きは、次回にご紹介します。