捨てられない人は必見!いらない物をストレスなく捨てる方法
物を捨てずに溜め込むクセがあると、いつのまにか不要品だらけで部屋がぎゅうぎゅうになってしまいます。
部屋に物が多いと、いつも散らかっているように見えますし、動線が圧迫されて住み心地も悪くなります。
ストレスなくいらない物を片付けられるようになるための実践アドバイスを、3本まとめてご紹介します!
あるある!家の中でつい増えてしまう物とは?
物はたくさん持つより、本当に必要なものだけを取捨選択して持つ方が気持ちよく暮らせます。
思い切って物を捨てると、部屋を広く使えるようになるので、家族みんながのびのび過ごせますよ。
「家の中でつい増えてしまうもの」にはどんなものがあるのでしょうか。
片付けに悩む主婦たちに尋ねると、以下のような回答が寄せられました。
- 充電器
- 空き容器
- 試供品やアメニティ
- ハンカチタオルや靴下
- 取扱説明書
- 趣味のもの
「我が家も同じ……」と、ギクッとした人もいるのでは?
捨てにくいもの、処分に困るものを上手に整理する方法を身に付ければ、使わないアイテムで収納スペースを占領されることもなくなります。
詳しくは記事をチェック!
「子ども服」を後悔なく手放すための気持ちの整理術
思い出が絡むものは、処分しようにも迷いが生じてしまい、辛いですよね。
特に子ども服は、我が子の成長を実感したり、いろいろな思い出がよみがえって、なかなか手放せないものです。

ナオ / PIXTA(ピクスタ)
自分の気持ちに蓋をして無理に捨てると、後で後悔してしまうおそれもあるため、大切なものを処分するときは、以下のような「気持ちを整理する手順」をふまえることが重要です。
- 月齢や年齢に分け、枚数を決めてとっておく
- 別のアイテムにカタチを変えてしまう
- お金に替える
- おゆずりして使ってもらう
その方法は人それぞれ。
自分はどの方法なら一番納得がいくのか、先輩ママの声を参考にしながら、ぜひ考えてみてください。
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片付けが苦手な人でも簡単!サクサクと部屋の整理が進む方法

Graphs / PIXTA(ピクスタ)
物を溜め込んでしまうクセがある人の中には、「必要か不必要かを判断するのが苦手」というパターンもあります。
正確な判断できないために不要な物まで必要と思い保管してしまったり、判断するのが苦手で取捨選択を先送りしてしまったりと、そんな行動に心当たりはありませんか?
整理収納は、まず要・不要を分ける作業からスタートします。
この要・不要の判断が苦手な人にオススメなのが、「直近1か月で使わなかったものを選んで、ダンボールに詰め込む」という方法です。
「直近1か月」なら、とても分かりやすい指標になりますね。
これなら部屋の中の不要品をサクサク集められそうです。
この不要品を集めたダンボールをどのように保管するかで、さらに、ものの取捨選択がはかどりますよ。
片付けに苦手意識がある人にこそ、ぜひ試してみてほしい整理術です。
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