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katikati

昼白色VS電球色どう違う?照明を比較して分かったおすすめの選び方

昼光色、電球色…照明を楽しもう
家庭でよく使われる蛍光灯や電球には、「昼白色」と「電球色」があります。でも、いざ照明器具を選ぶとなると、形状も電球も種類がありすぎて、何を基準にしてよいのか悩んでしまいますよね。

今回は、両方使ってみて分かったおすすめの選び方をご紹介します。

照明は選ぶのが大変!色、形状、タイプも様々

照明

まずは基本中の基本として、照明のタイプは大きく白熱灯・蛍光灯・LEDの3種類に分けられます。

そして色。昔はオレンジの「電球色」と青白い「蛍光色」2色のみだったものが、中間の色も誕生し、名称も変化しました。

  • 蛍光灯の色→昼白色(青白い)
  • 自然光の色→昼白色(白)
  • 白熱灯の色→電球色(オレンジ色)

照明の色

青系のパッケージや表示は蛍光灯の色です。

普段あまり使わない名称なので、「えーと、昼白色って、白熱灯・蛍光灯のどっちの色だっけ?」と混乱しがち。

電球

蛍光ランプ

普通の電球と思いきや、物凄く小さな文字で蛍光灯と表示が!

さらに、形も電球・色も白熱灯のようなオレンジ色…なのに蛍光灯やLED電球があったり。

照明

写真のように透かすと違いが分かりやすいです。右は蛍光灯の電球で左はLED電球。

シーリング

蛍光管

小さなチップ

はたまた、外見は同じシーリング(天井付けの照明)でも、中をあけると昔ながらのリング状の蛍光管タイプと、こんな小さなチップが無数に付いているLEDタイプが。

もう「何が何やら…」と、ややこしくなってしまうのも無理はありません。

 

電球色がおしゃれは固定観念。昼白色の清潔感も魅力的

筆者は以前インテリアやリフォームの仕事をしていました。

多くのお宅に照明器具をご提案した経験と、海外の古い街や建築への憧れ等から、「オフィスのような青白い蛍光灯より、暖かみ白熱灯の方が質感がよくておしゃれ!」という固定観念を持っていました。

海外の古い町

そのため自分の住まいはすべて電球色で統一していましたが、交換の時ふと思いつき、ストックしてあった昼白色(蛍光灯の青白い色の方)の電球型蛍光灯にしてみたんです。

白いシェード

すると、今まで電球色一辺倒だったのが「青白い明るい光も悪くない」と感じたのです。

照明

昼白色と電球色を比べてみました。

照明

同日、同時刻の写真ですが色の違いが分かりますでしょうか?

シェード

シェード

本来は純白のガラスシェードがオレンジ色になる電球色に対し、取替後の昼白色は、シェードが白いまま。壁、天井も白で統一している白好きな筆者にとっては、周囲に馴染み、清潔感が出て好ましい!という結論に達したのです。

照明

まさに目からウロコが落ちるようでした。

メインの大きな照明は、デザインとも調和する電球色のままにしているので、色のミックス加減もちょうどよいようです。

照明

ただし!昼白色って、自然光の無い夜に顔のクマやシワ、肌のくすみを容赦なく顕にしてしまうんですよね…。

今まで電球色のもと、見て見ぬふりをしてきたアラフィフにとって、ちょっぴり残酷なのが昼白色の持つ性質です(苦笑)。

壁スイッチ昼白色と電球色に切り替えられる光色切替機能に注目!

先日、とある新築物件の見学会で「光色切替機能」なるものを初めて見せてもらいました。壁スイッチの切り替えで1つのLED照明を昼白色と電球色に切り替えられるという優れものです。

スイッチ

電球を交換するだけで特別な配線・電気工事不要です。ダウンライトもありますので、これから新築やリノベーションを計画されてる方にはおすすめです。

一方で、透明ガラスの中に見えるフィラメントがおしゃれだと、エジソンランプの需要も高まっています。

高機能だけを求めるのでなく、どこかホッとする温かみに惹かれる人も多いという証ではないでしょうか?

そんなレトロ感たっぷりのエジソンランプも、今はLED電球があるというのですから、なんとも便利な時代になったものです。

選ぶときは悩ましいけれど、自分にピッタリの照明が見つかると嬉しいものです。ご参考になれば幸いです。