【日刊Sumai】編集部・丸の取材、ときどきプライベート日記 vol.56
素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!
フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!
不思議なキモチになる場所
2月もあちらこちらに行ってました。
三重県尾鷲市の小さな漁村。入り江の集落に古家を買ってセルフでリフォームしながら、友人たちと遊び場(隠れ家?)をつくった人の取材とか。
漁村の集落って時間の流れた方がまるで違いますね。自然の流れに逆らわないってかんじ。不思議なキモチになる場所でした。
3月15日発売の『住まいの設計4月号』でご紹介します。
パナソニックさんの滋賀・草津工場へ
先日はパナソニックさんの滋賀・草津工場へ。
知ってはいるけど、でも詳細はもやもやしていていまいちよくわからない(かもしれない)エネファーム。
雑誌的にいうと、わかったような気はするんだけど、説明できるほどには分かっていないということなんです。
その最新バージョンと工場見学がセットで勉強できるおトクな発表会でした。
エネファームというのは、どうやら給湯器の最上位機能を備えたものと解釈すればいいらしい。
給湯器って言われた途端、エネファームが身近なものに感じられるから不思議です。
すごく大雑把に言えば、給湯器でガスを使用するときのロス熱を使って発電できるし、お湯も沸かせるというわけ。
その詳細はさておき、ちょっともやもやが晴れました。
「住まいの設計」でもあらためてご紹介しようと思います。
外構と一体化したデザインのカーポート
一昨日は三協アルミ社さんの発表会へ。
U.スタイル アゼストという、新しいカーポートが発売になるそうです。
東京あたりでは車に乗る人もカーポートをつける家も少なくなっているようですけれど、近年の気象状況を概観する限り、車もきっちり守りたいですよね。
もちろんデザインもチョー大切。
こんな外構と一体化したデザインのカーポートなら、家の外観とのバランスもいいんじゃないでしょうか。
バランスだけでなく、自由度の高い設計になっているから、便利で快適な生活にも役立つそうです。
カーポートは後からつければいいというものではなく、プランニングの段階から具体的に考えておきたいですよね。