お薬管理はカインズ「Skitto(スキット)」で!引き出し収納がオススメ
自宅用の常備薬、いざという時のためにみなさんも自宅で保管されていると思います。
薬にはいくつかの「保管条件」がありますし、普段から「探しやすく」「取り出しやすい」状態にしておきたいですよね。
引き出しの中にカインズの「Skitto(スキット)」を入れて空間を区切ると「しっかり」「ぴったり」「すっきり」と保管できますよ。
薬の保管「高温・多湿・直射日光」を避けられる場所とは?
薬の保管といえば、このような収納ボックスにしまっておくのが一般的ですよね。
薬は高温・多湿を避け、直射日光が当たらない場所に置かなければなりません。
こちらは数年前まで使っていた我が家の薬箱です。持ち手があって、フタがある。そして深さがある。
この深さがあるのが難点で、底にある小さい薬瓶が取りづらかったり、スペースが足りなくて重ね置きしたせいで、必要な時に薬が探しづらくなることがありました。
子どもができてからは大人用と子ども用を準備することもあるため、薬であふれかえることも。
そこで我が家では、この薬箱を卒業しました。食品パントリーの引き出しに、薬たちを引越しさせたのです。
カインズの「Skitto(スキット)」は省スペースで組み合わせも自由自在
わが家のパントリーの引き出しに、ピッタリとシンデレラフィットした、カインズの「Skitto(スキット)」たち。
「Skitto(スキット)」の魅力はその名の通り、すっきりと隙間なく空間を有効利用してくれるところ。
「Skitto(スキット)」には「深型」と「浅型」がありますが、今回使ったのはすべて「浅型」のハーフサイズです。(高さ7.7センチ・短辺は約7センチ/14センチ)
SS/S/Mを自由に組み合わせて、引き出しの空間に敷き詰めてみました。
お手持ちの薬に合わせてセレクトすると、使い勝手もよくなりますよ。
SSサイズ(ハーフ)は数が多くて小さなモノ向け
SSサイズ(ハーフ)は、小さく数が多い物の収納にオススメ。
わが家では頭痛薬が手放せません。買いだめしているため、箱から出して保管しています(使用期限を記入)。
絆創膏も一枚ずつ切り離して保管しておくと、使いたい時に1枚だけサッと取り出せます。
目薬にもちょうど良いサイズ。テーピングや包帯など、小巻テープのサイズにぴったりです。
Sサイズ(ハーフ)は小瓶がたくさん入る
「Skitto(スキット)」Sサイズ(ハーフ)は 幅14cm×奥行き14.2cm。
小瓶収納や、マキロンなどの消毒薬、点鼻薬など、あらゆる円柱型の薬を、ぎゅぎゅっと隙間なく詰め込めるので便利です。
Mサイズはマスクやシップ収納に
Mサイズ(ハーフ)はマスクの収納に最適です。標準のマスクがちょうどよくピッタリと収まります。
風邪が流行する時期や、花粉の季節に大量に備えておきたい時にも十分にストックしておける容量です。
医薬品をすべてを1つの引き出しに「まとめ収納」しておくと、いざと言う時あれこれ家中を探し回らなくて便利ですよね。
引き出し収納は、浅く広い面積を有効的に使えるのがメリットです。
医薬品は高さがないものが多いので、このようなパントリーの引き出しに置いても、上の引き出しにぶつかることなく収納できます。
高温・多湿・直射日光を避けられるパントリーは、医薬品の収納にもぴったり。
整理整頓したい時も、引き出しごと取り出せるのでとっても便利です。
「Skitto(スキット)」についているジョイントを使えば、引き出しの中がぐらつきにくくなります。
引き出しのインナーケースとしてもオススメのカインズ「Skitto(スキット)」。
わが家の健康管理にも役立っています。ぜひお試しください。