話題の「1日1捨」を1か月実践してみました!その結果は…?

「1日1捨」ってご存じですか?

そろそろ新生活が始まる季節、引っ越しや部屋の模様替えをする前にやる事と言えば「片付け」ですね。

不用品を処分しないとモノは増えていくばかりです。

筆者は今年2月の1か月間、ミニマルライフを目指す人達の間で話題の「1日1捨」を実践しました。

「1日1捨」とは、文字通りいらないものを1日1つずつ捨てることです。人に譲るのもOK。

部屋が劇的にスッキリしたとは言えませんが、思わぬ収穫があったので、処分リストと共に「1日1捨」の取り組みをご紹介します。

「1日1捨」全28点リスト公開! 処分品をスマホで記録

スマホ

Flatpit / PIXTA(ピクスタ)

「1日1捨」で処分したものを、スマートフォンのメモ帳に毎日記録しました。

処分品を撮影し、画像として記録する方法もオススメです。

記録すると、捨てたことを実感でき、今後の買い物が慎重になります。

それでは処分品リストをご覧ください。

イヤーマフ

rachel / PIXTA(ピクスタ)

1   ヒビ入りのスマホケース
2   20年前にもらったコンパクト
3   開き口が固く使いにくいダブルクリップ
4   おまけで貰ったミニトートバッグ
5   2年前の手づくり調味料
6   何年も使ったイヤーマフ
7   擦るたびに胡麻が散らばる100均すり鉢
8   キッチン掃除に使えなかったプラスチック製カード類
9   変色したマニュキア
10 ビニール傘(2本のうち1本処分)

乾電池

akiyoko / PIXTA(ピクスタ)

11 使い勝手の悪いカードリング
12 空き瓶
13 履かない靴下
14 収納ケース
15 手帳(3年以前・仕事絡みはデータで所有)
16 ショップカード
17 居住地区のタウンページ
18 区のゴミの分別冊子
19 小箱に何年も入っていた切り抜き
20 使用済み乾電池

アメニティ

SORA / PIXTA(ピクスタ)

21 枕カバー
22   不要な旅行アメニティ
23 玄関のドライユーカリ
24 留め口の合皮が剥げたグローブホルダー
25 毎月来る通販カタログ中止
26 生地が伸びたパジャマ
27 大手ポイントカード退会(1社)
28 15年以上使ったベッドカバー

処分しやすいものは「壊れている」「今使っていない」「使いづらい」ものです。

大型ゴミや家電など処分に手続きが必要なものは、捨てることへのハードルが上がるため、まずは身近な不用品を探してみましょう。

スマホのヒビ

Ushico / PIXTA(ピクスタ)

初日は「ヒビ入りのスマホケース」を処分対象に。

捨てずに取っておいたのは、デコパージュでリメイクしたいと思っていたから。

でもこのアイデアを思いついてから半年以上たち、結局手付かずだったので処分しました。

2日目は「20年前にもらったコンパクト」。

良い品でしたが、いつもコスメに付属の鏡を使っているのでほとんど出番がないため処分しました。

スマホケース、コンパクトは不燃ごみとして処分

3日目はダブルクリップ。

現在は画像のシンプルなクリップを使っているため、以前のものは処分。

よく使うものは、自分にとって使いやすいものを選ぶことが大切です。

7日目の小さなすり鉢も以前から欲しかったものに買い替えました。

左の白いすり鉢を処分

新調したすり鉢を将来的に手放すことがあるかもしれません。

ですが、手放す未来を少しでも遅らせるために、大事に使おうという気持ちが芽生えました。

次に処分した理由を掘り下げ、手放した理由や「1日1捨」を進めていくうちに徐々に変化したことをご紹介します。

 

ものを処分することは自分軸を養うこと?

「壊れている」「今使っていない」「使いづらい」など、一般的な処分対象の理由をもとに、1日1捨てを進めてきましたが、次第に自分なりの判断基準ができました。

筆者の場合は、「沢山持たなくても困らない」「使っていて心地よくない」「管理が面倒くさい」「使いこなせない」などです。

布類はカットして掃除に使えば気持ちよく処分できます。元枕カバーでお掃除

「使いこなせない」は、自家製調味料やキッチン掃除に使えると思い取っておいた不要なショップカードや診察券。

誰かにとっては便利でも自分には役立たなかったものもあります。

 

1つのものを減らすと2つ以上のアクションが減る?

20日を過ぎると、1日1捨がルーティーンワークになってきた筆者。

ものがないとどうなるかという少し先のことを考えるようになりました。

例えば25日目の「月1回届く通販カタログの発送休止」は電話1本でカタログ発送を止めてもらいました。

最近はアプリで様々なコンテンツを公開しています

カタログが届かなくなると、郵便物取り出しや見終わった後の処分という作業が今後なくなります。

資源削減、配達の排気ガスなどエコな観点からも不要な郵便物を止めることは大切ですね。

 

1日1捨で変わったことのまとめ

ポイントカード

Flatpit / PIXTA(ピクスタ)

1日1捨を通じて、ちょっとした行動、心がけや意識の変化が起こりました。

新たにできた筆者の自分軸は以下の通りです。

  • ポイントカードを増やさない(アプリはOK)、ポイントUPの誘惑に踊らされない
  • 必要なモノは買い替え、以前のモノは即処分
  • 1つで足りるものがある(枕カバー、来客用ビニール傘など)、代用品を考える
  • できるだけペーパーレス(データで管理)

物理的なスペースと共に、心の余裕(スペース)がほんの少しだけ増えた気がします。

おかげで、書類提出など面倒なことを早めに済ませるようになりました。

 

いかがでしたか。

個人差はあると思いますが、1日1捨に挑戦すると、思いがけないメリットがあるので、是非試してみてください。

筋トレのようにじわりじわり効いてきますよ。