ダイソー「キッチンペーパーホルダー」が収納や水切りに超使える!
日頃から100均グッズを愛用している筆者ですが、先日ダイソーで入手したある物が、わが家のキッチンで大活躍しているのでご紹介したいと思います。
それがダイソーの「キッチンペーパーホルダー」。
キッチンペーパーホルダーは、キッチンペーパーを立てるものや、両サイドから押さえ込むものなどたくさん種類がありますが、こちらのキッチンペーパーホルダーは、ご覧の通りシンプルに片側から通して使う構造。
この形が絶妙で、本来の用途以外にも、いろいろなシーンで使えるんです!
今回はわが家で実践している便利な使い方を3つご紹介します。
1. ペットボトルや牛乳パックの水切りに便利!

ダイソーの「キッチンペーパーホルダー」
ご自宅で資源ごみとして出すペットボトルや牛乳パックをすすいだ後、どのように水を切っていますか?
筆者は、食器用の水切りカゴに置くのも気が引けるし、シンクの中に立てて置くと倒れてきて邪魔だな……と思っていました。
そんな悩みを、このキッチンペーパーホルダーが解決。
このように、垂直に立てた状態でシンクに設置すれば、大きなペットボトルもご覧の通り。
安定感があり、快適な使い心地です。
使わないときは、このように畳んでおけばシンク内で邪魔になりません。
2. ゴミ袋の「すき間収納」にも使える!
本商品の魅力は片方のワイヤーが空いていること。
その形を生かし、ご覧のように45L用のゴミ袋を家具の隙間や、シンク下の扉の内側などに掛けておくのにもぴったりです。
ゴミ袋を片手でさっと取り出せるので、袋の交換をするときにとても重宝しています。
ちなみに、吸盤部分は360度回せるので、袋の取り出し口は左右どちら向きにすることもできます。
ダイソーのキッチンペーパーホルダーの一本あたりの耐重量は300g。
45L用のゴミ袋1枚あたりの重さは筆者が計量してみたところ、約12gでした(ゴミ袋の商品・種類により異なります)。
ですので、1本につき、だいたい25枚程度まで掛けておくことができるという計算になります。
吸盤だけでは心もとない場合は、このように両面テープなどで圧着力を高めておくとよいでしょう。
3. キッチンペーパーホルダーを2本使って収納スペースを作れる!
さらに、ダイソーのキッチンペーパーホルダーを2本使うことで、ざるやまな板のような薄いものを掛けて収納するスペースを作ることも可能。
置き場に困っていた大型のざるは、このように垂直に二本設置したキッチンペーパーホルダーに入れておくことで、ご覧の通り壁面にスッキリ収納することができました。
いかがでしたか?
ダイソーのキッチンペーパーホルダーは、非常にシンプルな構造ゆえにアイディア次第で、いろいろな場所で役立てることができそうです。
ぜひ、皆さまのご自宅でも活用してみてください。