イザという時困らない!家族みんなが分かる「救急箱」収納って?
もしもの時に役立つもの、それは家庭用の「救急セット」
いざという時、「中身がごちゃごちゃでどこに何があるか分からない!」そんなことはありませんか?
風邪薬に頭痛薬、絆創膏などの箱入りのものや、消毒液や包帯などの形状がバラバラのものも多く混在する救急箱。
頻繁に使うものでもないので、いざという時に期限が切れていた!ということもありますよね。
そして、一番大切なのは、家族みんなが分かりやすいこと!
いつ、どんな時に使うことになるか分からないものだからこそ、収納を工夫することが大切です。
そこで、今回は我が家の救急箱の中を公開いたします。
我が家の救急箱は木製のお気に入りの箱です。お気に入りの箱にすることで出しておいてもインテリアを損ねることもない優れもの。
持ち手も付いているので、リビングや寝室、子供部屋、どこでもさっと持っていくことができるところも気に入っています。
■よく使うものは1番取り出しやすい場所に
早速中身をご紹介!
特に仕切りなどのないボックスです。
取り外し可能なトレーには、1番使用頻度の高い体温計を収納しています。
■「形状」によって収納方法を考える!
トレーの下は塗り薬や包帯、テープなどを小さなトレーで仕切りを付けて入れています。
その他には、ボトル入りの錠剤や、消毒液などは立てて収納。
あくまでも自宅で出来るのは応急処置なので、必要最低限入っていればOKと考え、見やすさを重視しています。
■「シガレットケース」が、薬入れに!
そして、白いボックスたちは、どこのご家庭にも多くある箱入りの薬たち。実はこちら、プラスチック製のシガレットケースなんです。
簡単に開閉でき、手軽な価格で購入することが出来るのも嬉しいところ。
■「これって何の薬?」をなくす
箱入りの薬は箱から出し、薬と説明書を一緒に入れておきます。
薬の商品名の書かれている箱が並んでいても、実際に何に効く薬なのかが分かりづらいんですよね。そんな悩みを解決する、収納方法です。
仕舞っても分かりやすくするために、蓋にラベリングをして完成です。
いざという時の備えに必要な「救急箱」の収納、見直してみませんか?
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