収納術

夏目 あや子夏目 あや子

レゴのおしゃれな収納法。100均グッズで仕分けしてボックスで隠す方法がおすすめ

散らかるレゴの収納方法
子どもが大好きなレゴブロック。レゴのようなブロック遊びは、親としても頭や体を使うので、ぜひやってほしいところ。
でも、リビングで遊ぶととたんにレゴだらけに!片付けるのも大変なのが悩みです。

同じ悩みを抱えていた日刊住まいライターは100均グッズを使い、DIYでつくった木のボックスにいれることで解決しました。なるほど!の整理、収納法を紹介します。

リビングに置くと目立ちがちなレゴの整理・収納には親も子も悩み多し!

子どもが大好きなレゴ

ご存じのようにレゴとは、いろいろな色、形のパーツのあるブロック玩具。レゴ以外にもいわゆるブロック玩具はいろいろなものがありますが、わが家の人気トップはやはりレゴです。

パーツは多岐にわたり、なぜか毎年増えていきますが、親も「ブロックなら教育にも…」とついつい増やしてしまう。わが家も例外ではありません(笑)。

でもこのレゴ、ほんと収納に困るんですよね。なぜ困るのか?考えてみました。

親の悩み

  • 子どもが目に付くところにあったほうが遊ぶので置いてあげたいが、おもちゃ感満載なのでリビングなどには置きづらい。
  • 組み立てたものがそのままになるのが嫌。

子の悩み

  • レゴを組み立てたものを壊したくないけど、壊さないと片付けが終わらない。
  • 大きな箱にパーツがまとめて入っていると、探すだけで疲れてやめたくなる。

わが家は試行錯誤の結果、折衷案を編み出しました。

子どもには見えるけど、リビングに置いてあるように見えないのがポイント

リビングにおもちゃが見えない収納

わが家の玄関から入り、リビングを見た時の視線です。左側にソファがあり、テレビを見られるようになっています。子どもスペースは右側。写真のちょうど真ん中にある棚にすべてのおもちゃが入っています。

リビングに入っても、一見するとおもちゃがあるように見えない。これがポイントです。

子どもにはおもちゃの場所はよく分かる置き方

正面から見るとこんな感じになっています。こちら側から見れば、おもちゃの場所はよく分かります。

下段の引き出しについて今回はご説明しませんが、こちらも上からのぞくと入っている場所が分かるため、3歳の三女でも使いこなしています。

目に入る、というのは子どもにとってはとても大事なことです。

探すのが大変さもセリアのトレイやケースに仕分けしてしまうと解決!

以前はカゴに整理していたレゴ

わが家のレゴ収納のBeforeはこちら。

カゴにすべて一緒に入っていて、戻すのは簡単。見た目も問題ないです。でもつくるときに探すのが容易でなく…、つくるときのあれがない、これがない、に親も付き合うはめに。

つくるときももう少し簡単にならないか?と思い仕分けに踏み切りました。

セリアで売っているトレイとケース

わが家は今回、セリアのトレイとケースのタイプを採用しました。トレイとケースは別売。A6~A4サイズ・縦横と多様なサイズがあります(写真はA6サイズ縦とA5サイズ横)

フタを開けるタイプだと開けるときに反動でこぼれたりズレたりします。引き出しであればその心配もなく、引き出すだけ、と取り出すハードルも低いです。

セリアのトレイとケースに仕分けして収納したレゴ

家にあった小さなケースも使って仕分けしてみたところ、小さなケースでは入りきらないことが分かり、試行錯誤した結果、すべてA5の縦タイプを採用することにしました。

この一番はじめの仕分け、面倒なのでは?と心配するお声もありそうです。確かに子どもの集中力は長時間は続きません。ですので、量が多かったら3つくらいに分けて、少しずつ仕分けするのも手です。

〇〇探しゲーム!!などとやってみると、小学校低学年くらいまでのお子さんならきっと楽しくやってくれるはず!

引き出しの正面には、子どもたちと決めた仕分けの名前を書く

引き出しの正面には、子どもたちと決めた仕分けの名前を書きます。まだ漢字が読めないお子さんならひらがな、字が読めないお子さんなら図形でもいいですね。

探しやすくなって、レゴで遊ぶ時間がすごく増えました!

100均のトレイにしまったら、ベニヤ板でつくった箱に入れてスッキリ!

100均のトレイに入ったレゴは木の箱にいれる
さて、100均のトレイに入ったレゴたち。透明なトレイだと丸見えでおもちゃ感も強く出てしまうので、今回はベニヤ板を組み合わせて箱をつくり、その中に入れてみました。

セリアのA5のトレイを2列並べると、幅約38㎝。その幅ぴったりに板を切ってもらい、ラワンランバーコア合板と呼ばれる厚み15㎜の板で箱を2つつくりました。

きれいめの仕上がりがお好きなら、ちょっと割高ですが地のきれいなシナランバーコアがおすすめです。

切ってもらえば、あとはビスで留めるだけ。塗装はお好みで。

つくったものをそのまま置ける収納も用意すれば、スッキリ片付く

レゴ
ここまできたら、あとはつくったものをどうするか、という対策。わが家の場合、背の低いおうちのような模型をつくることがとても多いです。

横に大きくて、場所をとる完成品。母としては見える部分にない方がありがたい。ということで、子どもたちと相談した結果、5㎜厚くらいのベニヤ板を、やはり木箱の内寸と同じサイズに切り、その板に乗る分であればとっておいてよいというルールにしました!

木箱にレゴでつくった作品を収納するスペースもつくる

ベニヤ板ごとセリアの収納トレイの上に置くことができます。よくつくる高さを考えて、木箱の高さも決めました。もし大きいものや変形ものであれば、引き出しの配列を変えてみたりしてもよいですね。

ここに入る分だけならとっておける、入らない分は整理する、という収納の考え方を今から教えるのにもちょうどよいと思います!

DIYが苦手ならカラーボックスでもOK!

カラーボックスを使って、レゴを収納

pu- / PIXTA(ピクスタ)

見た目対策をしたいけど、木箱はちょっと難易度が高い、という方はカラーボックスを活用しましょう!A5ラックを2つ並べた幅38㎝×奥行28㎝というサイズは、実はカラーボックスにぴったりなのです!

最近のカラーボックスは高さを好きに変えられるものが多いので、作品をしまう場所もつくれて一石二鳥だと思います。リメイクシートなどでお部屋になじませるのもおすすめです。

おもちゃがスッキリ片付いているリビング

使うために収納するおもちゃ。親の視点では目立たないようにしたい!でも子どもが使うものなので、本人たちの使いやすいようにしてあげたい。子どもたちの意見にも耳を傾けてあげると、解決策が見えてきます。

新年度は、新しいことにトライしたり、いろいろなことを変えるチャンスでもありますので、ぜひこのタイミングで、子どもスペースを見直してみてはいかがでしょうか。