リノベーション

katikati

運命の予感!?「この家を買いたい」、夫婦ともに決断・契約できた一戸建て

筆者は現在52歳。家族はアラ還の夫と大型犬で、結婚してから実に3回、家を買いました。
中古マンション、中古一戸建て、中古一戸建ての順に。
それぞれ思い入れのある住まいですが、さまざまな理由で売却することにしました。

今回は、前回に続き、2軒目の家である一戸建ての契約成立まで至った約12年前のお話しです。

概略だけの物件情報だけど、運命の予感?

実際に見つけた画面は、たったこれだけ。

物件情報

立川市の1,680万円の売地でした。

まず、2,000万円以下で立川駅から徒歩圏というのが非常に珍しかった。いえ、見たのは初めてでした。

この物件の土地は南向きで、古家が付いているらしい。

もしこの建物をリフォームできれば、無謀な目標予算2,000万円も夢ではないかもしれない!

真夏日、これを最後の物件と夫と約束して見に行ったところ……、そこには簡素な2階建て・昭和な木造住宅が建っていました。

木造住宅

見た瞬間「悪くない、まだ十分に使える建物だ」と思いました。

とはいえ、内部の状態は著しく汚れていて間取りも細切れ、外部はごく小さな庭があるだけで、肝心の駐車スペースもありません。

木造住宅

それでも「これなら、いえ、これを買いたい」という意志を夫婦共に固められる物件だったのです。

その日に申込書を書き、一番手をゲットしました。

契約

Good morning / PIXTA(ピクスタ)

つまり不動産屋に一番に問い合わせし、見に行ったのが私達だったのです。

毎日ネットをチェックし、多くの物件を検討していたからこそ、写真の1枚もない新着情報に対し、即座に行動を起こせたのだと思います。

 

正式購入する前に立ちはだかったこととは?

80万円の値引き交渉も通り、価格1,600万円の契約へとコマを進めるのですが……。

購入の必須課題、それは住宅ローンを組むこと!

住宅ローン

Naoaki / PIXTA(ピクスタ)

 

今回は夫でなく、筆者自身に貸してくれる銀行をいくつも当たりましたが、受け付けてくれたのはたったの2行だけ。

銀行

KazuA / PIXTA(ピクスタ)

まずは大手で金利の安い方がよいだろうと、誰でも知っているメガバンクを選んだら、信じられないことが次々に起こりました。

一番驚いたのは、審査も通って金銭消費貸借契約、いわゆるローンの契約日。

金額はじめ、すべて事前に記入しておいてくださいと言われたので、持参した記入済の契約書を前にし、担当者はまったく悪びれない表情でこう言い放ったのです。

「審査にちょっと間違いがありまして、融資金額は100万円下がります。もう一度、ここで契約書を書き直してください」と。

住宅ローン契約書

あの家を買うためにローンは組みたくても、さすがにこれを鵜呑みにはできませんでした。

「今日は契約しません!」と言って引き上げた翌日、上席の方から連絡があり、双方歩み寄って折り合いをつけた後も別の問題が起きてしまい、結局その銀行は、こちらからお断りしました。

 

ようやく本格的始動へ

審査が降りていたもう一方の金融機関で無事に契約し、物件の引き渡しを受けて合鍵をもらい、夫と二人で玄関を開けた時の嬉しさは、一生忘れないと思います。

木造住宅

リノベのプランも、ほぼ決まりつつありました。

ごく普通の木造家屋なのに、デザイン性のある階段や吹き抜けをつくり、なんと駐車場もあります!

詳しくは次回に。

「えーまた続く? いつになったら売却の話になるんだ!?」と思われた方には申し訳ありません。

購入やリノベの経緯にも、何か皆さんの参考になる部分があると信じて書いていきますので、続きます。

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