子どもの作品をコンパクトに収納する方法3つ。まだ新学期に間に合う!
もうすぐ新学期が始まりますね。
しかし、3月の年度末に幼稚園や学校から子どもが持ち帰った作品がそのまま……というママさんもいるのでは。
兄弟がいると、作品のボリュームもその倍になり、保管場所に困りますよね。
新年度を迎える前に、子どもの作品の整理をしておきましょう!
子どもの作品をすっきり収納する方法を、3本まとめてご紹介します!
子どもの作品をすっきり収納するための4つのステップ
子どもの作品は一年の成長の集大成。
幼稚園や学校でのがんばりや、この時期ならではの感性が見られて、作品を目にすると何とも愛おしい気持ちになります。
ただ、家の収納も限られていますし、大量の作品をそのまますべて取っておくわけにもいきません。
かと言って、そのままポイっとゴミ箱に捨てては、子どもの自尊心を傷つけてしまいます。
心理的にも処分が難しい子どもの作品を、いかに取捨選択するか。
また、いかにコンパクトに収納するか。
この2点に悩むママも多いのではないでしょうか。
子どもの作品問題は毎年のこと。
それぞれの家庭で自分なりのルールを作っておくと、今後、悩むこともありません。
こちらの記事では家族も子どもも納得の「4つのステップ」を紹介しています。
詳しくは記事をチェック!
超便利!作品保管にぴったりな「収納ケース」を発見!
子どもの作品を保管するとき、ガサッと物置にしまっておくと、作品が折れ曲がったり、破れたりしてしまいます。
子どもの作品は、サイズがバラバラで、ひらひらと装飾が付いているものもありますので、かさばらずにスッキリまとめて収納するのが難しいですよね。
「子どもの作品専用ケース」なるものがあれば便利なのですが、代用品として「スケッチ用具・イーゼルキャリングケース」がぴったりなことを発見!
180度に開閉ができ、大きな作品も出し入れが簡単。
マジックテープでしっかり閉じられるので、中から作品が飛び出すという心配もありません。
1つの厚みが50mmなので、隙間にスッと収納することもできますし、いくつか積み重ねて収納してもかさばりません。
外側に子どもの名前や年度を記入しておけば、振り返って眺めるときも、いつの誰の作品なのかすぐに分かります。
これなら兄弟がいるご家庭でも、作品がごちゃごちゃにならなくてすみますね。
詳しくは記事をチェック!
先輩ママも利用している「デジタル保管」の方法とは?
子どもの成長とともに、洋服や学用品、趣味のアイテムが増え、収納スペースはどんどん少なくなっていきます。
子どもの作品はできればたくさんとっておきたいものですが、思い出の品で今の生活が不便になってしまいストレスを感じるようになっては本末転倒。
「子どもの作品をできるだけ減らして収納したい」
「もっとコンパクトに保管したい」
そんなときは、先輩ママの対処法を参考にして、置いておく子どもの作品を縮小してみましょう。
先輩ママの声の中でも多かったのは、“デジタル保管”の方法。
データで作品を残す方法なら、作品そのものがなくなっても思い出はなくなりません。
デジタル機器やアプリを使えば、子どもが大きくなっても簡単に家族で作品を共有することができますよ。
詳しくは記事をチェック!