カインズ「電球型ソーラーライト」が使える!庭の楽しみ方が広がる!
お庭を楽しく、華やかに演出してくれるガーデニングライト。
近年ではコンセントや電池要らずの「ソーラー式ライト」が人気です。
カインズで見つけた「電球型ソーラーライト」が、文字通り「電球」そのままの形をしていて、とっても可愛いんですよ。
わが家での使い方と、その魅力をご紹介します。
屋外で使える「電球型ソーラーライトミニ」
カインズ「電球型ソーラーライトミニ」(価格/498円・税込)
サイズは(約)幅6×奥行6×高さ9.5cmです。
本体はプラスチックではなくガラスなので、あかりが灯った時の透明度が違います。
ミニと言うくらいですから、レギュラーサイズも980円(税込)で販売されていますよ。
電球型のライトは100均でもよく見かけますが、この商品で注目したいのは電池不要のソーラー式であること。
ソケットの裏部分に小さなソーラパネルが付いていて、8時間の充電で約5時間点灯します。
ソケットに吊るせるフックがあって、その先にクリップが付いています。
使用の前にソケットの蓋を外すと、中にスイッチがあるので「ON」に切り替え。
準備はこれでOKです。
木に吊るせる手軽さが嬉しい
ガーデン用ソーラーライトは、地面に差し込むタイプが多いのですが、このカインズの電球型ソーラーライトは、木などに吊るせるソーラーライト。
枝にクリップで挟むだけ。
太い枝に取り付けたい場合は、取れてしまう可能性があるので、ヒモやワイヤーで括ると落ちにくくなりますよ。
あたりが暗くなる頃に、いつの間にか点灯していた「電球型ソーラーライト」。
いかがでしょうか?ちょっと幻想的な雰囲気でかわいらしいですよね。
木に実った果実みたいで、風に揺られる姿もきれいです。
クリスマスシーズンに複数設置すれば、イルミネーションのような楽しみ方もできますね。
「電球型ソーラーライト」+廃材でアレンジ雑貨も!
筆者がカインズの「電球型ソーラーライト」を使って、挑戦したかったアレンジ雑貨があります。
庭で何年も放置されていた、アルコールランプを使ったアレンジです。
古くサビてしまいましたが、アンティーク雑貨として庭に飾っていたものです。
針金をS字にしてアルコールランプの隙間から通します。
そこへ「電球型ソーラーライト」を引っかければ完成!
ちょうどランプのあかりが灯る位置に、電球をぶらさげました。
夜になると……、
このような仕上がりに。
庭に火をつけたアルコールランプを、そのまま放置するわけにはいきませんが、ソーラータイプなら火事の心配もありません。
ちょっとしたアレンジで、庭の楽しみ方を広げてくれた、カインズの「電球型ソーラーライト」。
たったの498円(税込)とは思えない満足度でした。
気になる方はぜひお試しください。