インテリア・雑貨

深澤 将深澤 将

ダイニングテーブルはどう選ぶ?必要なサイズは「横幅60cm×人数」

毎日の食事の場所である、ダイニングスペース。

主役はもちろん、ダイニングテーブルです。サイズやデザイン、天板の種類など、選択肢が豊富で悩ましいですよね。

今回は、そんなダイニングテーブルのサイズについてのお話です。

ダイニングテーブルを買い替えるタイミングは?

ダイニングテーブル

Mills / PIXTA(ピクスタ)

「今使っているテーブルが小さいので、買い換えようと思います。」

そんなご相談をお受けすることがあります。この記事を読んでくださっている方の中にも、

  • 子どもが生まれて、食事する人数が増えた
  • 引っ越して部屋が広くなったので、大きなテーブルを置きたい

といった理由で、テーブルの買い替えを検討されている方もいらっしゃるかもしれませんね。

では、どのくらいのサイズのテーブルが最適なのでしょうか?

 

実は簡単!必要なサイズの計算法

食事

Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

まずは、食事をとるのに最低限必要な横幅について考えてみましょう。

これは、簡単な計算で求めることができます。

計算方法は、「60cm×人数」です。

つまり、2人並んで食事をするのに最低限必要な横幅は120cm(60cm×2人)ということです。3人並ぶなら、180cmになります。

通常は向かい合わせで座ることが多いので、今回はそのケースを想定します。

図解

すると、4人で食事をする場合は横幅120cmのテーブルが必要になるということです。6人で食事をするなら、横幅180cmが必要です。

 

注意!1人あたり横幅60cmで十分なの?

椅子

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

さて、必要なテーブルの横幅を求めるための「60cm×人数」という計算式。

この60cmというのは、十分に余裕のある寸法なのでしょうか?

実はそうではありません。これは、あくまで最低限の寸法です。

「食事をする時に、横の人とギリギリ肘がぶつからない程度の寸法」だと思っていただければ間違いありません。

先ほど述べた「4人で食事=横幅120cm」「6人で食事=横幅180cm」というのは、最低限必要な寸法なのです。

ピザ

Job Design Photography / PIXTA(ピクスタ)

この寸法だと、毎日の食事となると少し窮屈な印象を受けてしまう方も多いようです。

お鍋やピザなど、テーブルの中心から各自のお皿に取り分ける食事の場合はかなり窮屈に感じてしまうこともあります。

お部屋に余裕があれば、もう少し大きめにした方がストレスなく過ごすことができます。

実際に筆者がご提案させていただくケースでは、

  • 4人で食事…横幅140cm〜160cm
  • 6人で食事…横幅200cm〜220cm

という寸法が多いです。

図解

あくまで、「60cm×人数」というのは「横並びで食事をする時の最低限必要な寸法」ということです。

その計算を元に、お部屋の広さに合わせて少し大きめのサイズが望ましいと言えます。

次回はテーブルの奥行きと、意外な注意点についてお話します。