4月13日(土)TOKYO リノベーションミュージアムが汐留にオープン!
パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社(以下、パナソニック)が、パナソニック東京汐留ビルの1階に、「リノベーションを、見て、学び、感じて、ひらめく」をテーマとした「TOKYO リノベーション ミュージアム」を2019年4月13日(土)にオープンします。
オープンに先駆けて行われたマスコミ向け記者発表会には特別ゲストとして、ムロツヨシさん、石田ゆり子さんが登場しました。
リノベーションをテーマとしたトークセッションでは、お二人が好きなインテリア、理想の間取りについてのお話も聞くことができました。
リノベーションを見て、学び、感じられる3つのエリア

リノベした夫婦っぼく、というカメラマンからのリクエストに応じてこの笑顔!
「TOKYO リノベーション ミュージアム」は以下の3つのエリアに分かれています。
1. リノベーションに関するさまざまな知識を『学ぶ』エリア

【ケーススタディ】
【ケーススタディ】では一般的な75平米のマンションプランや、同じ広さでも全く違う価値観を持つリノベーション事例を1/10スケールの模型で表現しています。

【ライフ・ファインダー】
タッチパネルを使った診断ツールにより、お客様のライフスタイルの志向性や、その診断結果にあった空間のイメージを提供する【ライフ・ファインダー】。
診断結果はQRコードで読み取ることができ、帰宅後にご家族や業者などと共有もできます。

【ノウハウ】
リノベーション後のくらしを快適にするためのポイントを紹介する【ノウハウ】。
例えば、建物の条件や規約により変わるポイントなどを紹介しています。
2. リノベーションで得られるくらしに『憧れ』を感じるエリア

【「家族がほどよくつながる家」プラン】

【「趣味を楽しむ、ギャラリーの家」プラン】
75平米のマンションを2つの異なるテーマでリノベーションをした「リアルサイズモデルズ」では、『憧れ』を体感できます。
間取りを変更せずコストを抑えた、家族一人ひとりの居場所とほどよい距離感をつくる【「家族がほどよくつながる家」プラン】。
間取りを大きく変更し大規模リノベーションを実施した、夫婦ふたり暮らしを想定した【「趣味を楽しむ、ギャラリーの家」プラン】の2種類を用意。
それぞれ、マンション1戸まるごとリアルサイズで紹介します。
この2つの原寸大プランを体験することで、リノベーションで実現する可能性の幅を感じることができます。
3. リノベーションをしたいという思いを『実現』するエリア

【ラウンジ】
憧れのくらしを具体化するための様々なサービスを用意し、リノベーションをサポートします。
他業種のパートナー企業と共創した、「コンサルティング&サービス」を運営。
ラウンジには、ゆっくりリノベーションについて検討できるスペースを設置。
石田ゆり子さんの好きなインテリアは?
ムロツヨシさん、石田ゆり子さんによるトークセッションでは、お二人の住まいやインテリアについての好みが垣間見える場面も。

石田ゆり子さんは「間取りを変更しない」を選択
タッチパネルを使った診断ツール【ライフ・ファインダー】を体験した石田さんの診断結果は『ヴィンテージが似合う趣味人タイプ』。
「2択の質問が20問くらいあって、それにどんどん答えていくんですが、すごく楽しかったです」と石田さん。
ムロツヨシさんにピッタリな間取りは?
続いて紹介されたのは、ムロツヨシさんにオススメの間取り。
友人が多いムロさんのために、たくさんのゲストを呼んでパーティができる大きなアイランドキッチンや、サウナも配置されています。
「いま住んでいる家も大きなアイランドキッチンがあって、うちと一緒。盗み見てないですよね?」と驚きつつ、「サウナがあるって理想ですね」とサウナ好きの一面をのぞかせました。
「TOKYO リノベーション ミュージアム」では今後、週末を中心に人気建築家やインテリアスタイリストなどによるセミナー等のイベントなども多数開催されます。
リノベーションに興味はあるけれど、何から始めていいかわからない、という方はぜひこのGWに足を運んでみてはいかがでしょうか。
撮影/林 紘輝(扶桑社)
東京都港区東新橋1丁目5番1号 パナソニック東京汐留ビル1階
【開館時間】10:00~17:00
【休館日】水曜日(但し、祝日は開館)、夏季、年末年始
【面積】約1,000 平方メートル