新1年生の机を無印のオーク無垢材にして大正解!プロが解説
新1年生の娘がいる整理収納アドバイザーのたがわ みどりです。
入学に伴い、学習机を購入するか検討していました。
リビングで宿題をするので使わないよ、というママ友の話もチラホラ聞いていました。
でも、早いうちから机に向かって座る習慣をつけるために、自分のスペースをつくってあげたかったので、我が家は学習机を購入することに。
無印良品のオーク無垢材デスク(引出・足元棚付)を学習机として購入したのですが、大正解でした。
実際に使い始めてみて、特に良かったと感じている3つのポイントを紹介します。
1. 成長しても使えるシンプルなデザイン
学習机は、機能がたくさんあっても、子どもの成長に伴って邪魔になってくる場合もあります。
筆者は小学校入学時に学習机を購入してもらいましたが、「大きすぎる」「かわいくない」「質感が好みではない」といった理由で、高校の途中で机を買い替えてもらいました。
そのため、学習机はシンプルで飽きのこないデザインのものを購入しようと考えていました。
無印良品のデスクなら、子どもが成長しても使えるし、もし子どもが飽きても、親である私の机としても使用できます。
2. 上置き棚が使いやすい
無印良品で購入した商品は以下になります。
- オーク無垢材デスク(引出・足元棚付)
- オーク無垢材デスク用上置き棚
- ワーキングチェア・ガススプリング昇降式(ベージュ)
- オーク無垢材デスクキャビネット(ワイド引出2段)
ちょうど椅子とセットで購入すると15%オフだったので、ワーキングチェアは予定しておりませんでしたが、購入しました。
デスクキャビネットはデスクの中に収納すると座りにくいようなので、キャビネットは私が仕事用に使うことにしました。
上置き棚は教科書の収納に。出し入れしやすそうなので、購入して良かったなと感じています。
また、足元棚付きのなので収納量が確保できるのも嬉しいポイントです。
3. フレキシブルな使い方ができる
この机は同じ幅の引き出しが2つついています。
100円ショップの仕切りケースと空き箱を利用して、文具や学校で使うものを分類。
右下の空白スペースは名札を収納するようにしています。
もう1つの引き出しは、色鉛筆やカラーペンの収納に。仕切りケースもスタンバイさせています。
新1年生は、思っているほど物が多くないようです。
これから物が増えても、上置き棚へ収納できます。
以前から家にある無印良品のスチールユニットシェルフとの相性もよく、ランドセルはこちらの上に置いています。
まとめ
新1年生の娘は、まだまだ無印良品のデスクを本格的に使いこなせていませんが、自分のスペースができたことは嬉しいようです。
翌日の準備や習い事の宿題など、面倒な作業は床に広げず机の上で準備したり、机に向かって学習している姿を見ると、少しずつ自分でできるようになったんだなーと娘の成長を感じます。
まだ早いかな?とは思いましたが、子どもの自立を意識して、新1年生になるタイミングで購入して良かったなと思います。