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秋山悠紀秋山悠紀

「アクアチャージ」って何?水だけでスマホ充電ができる非常用充電器

地震などの災害時に、連絡手段や情報収集のためのツールとして頼りになるスマホ。

しかし、電気が使えなくなることの多い災害時には、スマホを充電できずに困ってしまうということも少なくないでしょう。

被災地では、水道水や食料をはじめとする支援物資の配給とともに、スマホの充電に長蛇の列ができることも珍しくありません。

また、2~3時間並んでも電気が使える1人あたりの時間は短く、十分に充電ができなかった経験を持つ被災者の方も多いようです。

そんな時にピッタリの商品「アクアチャージ」が、5月29日に藤倉コンポジット株式会社から新発売されます。

その発売に際し、20~40代のスマホユーザー500名を対象に行った防災対策についての調査結果もご紹介します。

災害用伝言ダイヤルを知らない人は7割。20~40代の防災意識は低い!

スマホ

smile / PIXTA(ピクスタ)

まず、自分自身の防災意識の高さについて聞いたところ、7割近く(65%)が低いと回答。

2018年は災害が多かった年でしたが、それでも防災意識の低さを自覚している人は少なくないことがわかりました。

また、「ご自宅において、災害時に避難場所へ持ち出すアイテムをまとめていますか?」という質問でも、「しっかりまとめている(災害時に持ち出すものを準備し、1~2か所にまとめたうえで定期的に点検・入れ替えをしている)」「まあまあまとめている(災害時に持ち出すものを準備し、1~2か所にまとめている)」という人の合計は、わずか2割台(29%)と低い結果になりました。

さらに、持ち物の準備が不足しているだけではなく、「災害用伝言ダイヤルの番号を知らない」(71%)、「家族の携帯電話番号を暗記していない」(42%)、「災害時の避難場所への道のりがわかっていない」(41%)といった結果に。

日本のどこに住んでいても、いつどんな災害が身に降りかかってくるかわからない昨今でも、災害時に必要な知識や情報が不足している人が少なくないという現状が明らかになりました。

 

災害時には貴重品や身分証明書よりも大事なスマホ

次に、災害時におけるスマホについて調査。

「災害時に避難場所に持っていくものとして、スマホは必須アイテムだと思いますか?」という質問をしたところ、実に92%もの人が「そう思う」と答えています。

「災害時、“スマホ頼み”になる(スマホがなくては対応ができない/難しい)と思うこと」を聞くと、「安否確認」(71%)、「災害状況などのニュース確認」(60%)、「居場所の通知」(60%)、「避難所や救援物資などの情報収集」(55%)などが上位となりました。

また、「手元の明かりの確保」(42%)、「最寄りの避難場所への移動」(32%)など、災害時のスマホは懐中電灯や地図としての役割も大きいことがわかります。

さらに、「災害時、避難先に次のどちらか片方しか持っていけないとした場合、どちらを選びますか?」という質問では、下記のような結果になりました。

災害時には、貴重品や身分証明書以上にスマホを必要とする人が多いようです。

スマホ頼りになることが安易に予想される災害時。

充電をしなければ、すぐに電池残量もなくなってしまうでしょう。

今回のアンケートでも、「スマホの充電器は、防災グッズとして必須アイテムだと思いますか?」という質問には92%の人が「そう思う」と回答しています。

一方で、「充電器はコンセント式のものしか持っていない(携帯用充電器は持っていない)」人が約4割(39%)、「携帯用充電器を持っているものの、災害時に電池・充電残量が十分にあるかはわからない」人が約3人に1人(33%)という結果になりました。

非常時を想定して充電器の準備ができている人は少ないことがわかります。

 

5年間の長期保存もできる、水だけのスマホ充電器

今回新発売される「アクアチャージ」は、そんな災害時のスマホ充電に重宝するアイテム。

コップ1杯の水があれば、避難先でも家庭用コンセントと同等の時間でスマホ2台分をフル充電できるスグレモノです。

使い方はとても簡単。パッケージを開封し、ケースに発電用塩とコップ1杯の水を入れるだけ!

電池本体をケースに沈め、USBユニットを接続すれば、充電ができます。

発電用塩とUSBユニットは付属されているので、本当に水だけあれば使えます!

アクアチャージは、マグネシウムと空気中の酸素を反応させることで、電気を作り出すというメカニズム。

電池内部に食塩水を注入することで発電されます。食塩水を注入しなければ反応しないため、開封前であれば5年間の長期保存が可能。

災害時に持ち出す防災アイテムの中に、アクアチャージを備蓄しておけば、いざという時にきっと身を助けてくれるはず。

ぜひ、チェックしてみてください。

 

【参考】

※ ~「スマホ時代の防災対策」事情を調査~ 避難先に持っていくのは「通帳」よりも「スマホ」!?災害時の安否確認・手元の明かり・避難先への移動も「スマホ頼み」…

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