家事

keisoumakeisouma

食洗機所有率は3割! 「必要ない」と思う人の理由とは

働く主婦なら特に、家事の効率化や時短化を図り、限られた時間を有効に使うのは必須。
そんな時にまず思い浮かぶツールといえば食洗機ですよね。
「でも、本当に買う価値があるのかしら…」なんて思ったりしませんか?

そこで今回は、マイボイスコムが10,454人を対象に実施した食洗機に関するアンケート調査の結果をご紹介。
実際に食洗機を所有していても、何らかの理由で使用していない、使用頻度が少ない…なんてこともあるようです。

食洗機所有率は全体の約3割

調査ではまず、食洗機の所有状況について調査しました。
その結果、2019年2月時点での食洗機所有率は、「ビルトイン型」が21.3%、「据え置き型」が8.6%で、全体の29.9%、約3割という結果に。

食洗機保有状況

一方、7割の人が食洗機を持っていないことが判明しました。2004年の第1回調査から、毎回少しずつ所有率が伸びていることが分かります。

では、食洗機を所有している人々は、実際どのような頻度で利用しているのでしょうか?

利用頻度を尋ねると、「1日1回以上利用している」は6割。
その中でも、最多は「1日に2回程度利用している」で34.8%。次に、「1日に1回程度利用している」で18.2%でした。

利用頻度

しかし、「利用していない」が13.3%、「それ以下」が11.8%と、せっかく食洗機を保有していても、週1回以下、またはまったく利用していない人が合計25.1%もいることが判明!

一度に使う食器の量が少なかったりする場合、すぐに手洗いしてしまうという人も多いのかもしれません。

食洗機購入のきっかけは?

では、食洗機を所有する人々は、どのようなきっかけで購入に至ったのでしょうか?

「食洗機購入のきっかけ」は(複数回答)、「引っ越し、住宅購入・リフォーム等」「家事の効率化」「入居時に設置されていた、もらった」が所有者の2~3割。

ビルトイン型所有者では、「引っ越し、住宅購入・リフォーム等」「入居時に設置されていた、もらった」が上位2位でした。
一方据え置き型所有者では、「家事の効率化」「食器洗いが面倒」「店頭で商品を見た」が上位になりました。

食洗機ビルドイン

Maria Sbytova / PIXTA(ピクスタ)

また食洗機利用意向者の重視点は、「価格」、「洗浄力」、「食器容量、収納力」、「大きさ」が5~6割という結果に。
「メーカー・ブランド」、「維持費」、「省エネ・節水」、「手入れのしやすさ」を重視する人は3~4割でした。

「食器容量、収納力」、「省エネ・節水」、「手入れのしやすさ」は女性で比率が高い結果となりました。

食洗機を利用したい理由、したくない理由とは?

では、回答者に聞いた「食洗機を利用したい、またはしたくない」理由とはいったいなんでしょうか?

まず、「利用したい」という人の理由は、

食洗機

Satoshi KOHNO / PIXTA(ピクスタ)

「子育てをしていて赤ちゃんにかかりっきりなので家事の時間を短縮したい」(女性32歳)

 

「手間をかけた料理を作るので洗い物が多く負担になっていましたのでとても楽になりました。それと洗いあがりがピカピカで自分で洗うより綺麗なのが気に入ってます。水道代も洗剤も考えてたより経済的でした」(女性70歳)

という声が上がりました。

一方、「利用したくない」という人は、

手洗い

Mills / PIXTA(ピクスタ)

「それほど洗う量がないのに、食洗機をきれいに保つ方が面倒」(女性52歳)

 

「すすいで入れるくらいならサッサと洗った方が速いし、電力も使わないから。お湯を高温にする電気代がバカバカしいと思ってしまう」(女性68歳)

という意見が挙がりました。

家族の人数が少なく、使うお皿やコップの量が少ない場合は食洗機を使うまでもないのかもしれません。

食洗機は一見便利なようですが、購入してから「必要なかった!」と思うのは避けたいもの。家族の人数や料理のパターン、家事時短化のニーズなどを考えながら購入するか否かを決定してくださいね。

【参考】
自動食器洗い機に関するアンケート調査 ー MyVoice

  • B!