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T-fal電気ケトル、7段階の温度設定でお茶のおいしさを試してみた

つい先日、5年近く愛用してきたティファール(T-fal)の電気ケトルの調子が悪くなりました。

新たに選んだのが同じくティファールの「アプレシア エージー・プラス コントロール」(Aprecia Ag+ Control)について。
この電気ケトルは、7段階の温度設定と保温機能がついている優れもの。最適な温度で、様々な種類のお茶やコーヒーのおいしさを引き出します。

今回この電気ケトルを使ってみての感想や使い勝手について詳しくご紹介。

沸騰していないのに、オフに…

電気ケトル

こちらが5年近く愛用してきた電気ケトル。

水を入れて持ち手のスイッチをオンするのですが、しばらくすると沸騰していないのに、オフになってしまうのです。

電気ケトル

うまく沸騰までいくときもあったのですが、だんだん調子が悪くなってきて、ついにほとんど電源が入らなくなりました。

電気ケトル

よくよく見れば、注ぎ口のメッシュもボロボロですし、もう買い替え時だと判断しました。

「アプレシアAg+コントロール」にした決め手は7段階の温度設定

電気ケトル

箱を見るといろいろと特長が書かれています。

電気ケトル

購入の決め手はズバリ、7段階(60℃,70℃,80℃,85℃,90℃,95℃,100℃)の温度設定ができるところ。

「朝は必ずコーヒー」とか「わたしはアフタヌーンティー派」とかあると思いますが、我が家では「とにかくいろいろな種類のお茶を飲む」こと。

お茶

コーヒー、紅茶、中国茶、緑茶にほうじ茶、黒豆茶にルイボスティーなどなど、どれかに偏ることなく、いろいろ飲みます。

そんななかで「お茶それぞれに適切な温度がある」ことが徐々に気になるようになってきました。

でも、お湯を冷ますために移し替えたり、温度計で測ったりするのはどうにも面倒…。

そんな矢先のティファールの故障で、今回は温度設定ができる「アプレシア エージー・プラス コントロール」を選んだというわけなのです。

実物はこんな感じ。

電気ケトル

台座についた操作パネルが目を引きます。

操作パネルで「ピッピッ」とお湯を沸かすスタイル

では、実際に使うところを御覧ください。

電気ケトル

水を入れて台座にセット。

電気ケトル

液晶画面を見ながら操作パネルを押していきます。

電気ケトル

右上の電源ボタンを押すと「ピー」という起動音とともに電源が入り、現在の水温が表示されます。
普通に沸騰させる場合は、

電気ケトル

左下の「沸とう」ボタンを押します。

電気ケトル

ディスプレイの左下にマグカップのアイコンが表示され、温めが始まります。

電気ケトル

沸騰して100℃に達すると音で知らせてくれます。

ここまでは、いつもどおりのティファールと同じです。

電気ケトル

アプレシア エージー・プラス コントロールの場合、保温ボタンがあり便利。
2煎目、3煎目をいれる度に湯沸かしボタンを押す手間が省けるのです。

温度コントロールを使うとお茶が美味しくなった!

では、待望の茶葉別に温度コントロールにトライします。

熱いお湯でいれると渋くなりがちな緑茶をいれてみます。
左上の温度設定ボタンを押して、設定温度を選びます。

電気ケトル

60℃に設定。

電気ケトル

温度計のマークが点灯し、徐々にお湯が沸いてきます。

電気ケトル

設定した温度に達すると音でお知らせ。

電気ケトル

これで緑茶をいれてみました。

電気ケトル

さて、お味はというと…
お茶

熱めのお湯でいれたときに比べると、苦みがなくてまろやか。とてもおいしいです。
「沸騰させる→別の容器に移して冷ます→急須にいれる」という手間がないのもうれしいですね。

液晶画面を見ればひと目で温度がわかるので、失敗しようがありません。

中国茶やジャスミン茶なども試してみましたが、今までよりもおいしくいれられるようになったと思います。

お茶

適切な温度でいれる楽しさを実感すると、いろいろ試してみたくなるはずです。

ちなみに、オフィシャルホームページでは、「珈琲」「紅茶」「日本茶」「中国茶」のそれぞれの専門家が適切な温度について語るスペシャルコンテンツがあるので、詳しく知りたい方はそちらをどうぞ。

「注ぎ口」の形や「容量」に注意して検討すべし

いろいろなお茶を楽しみたい人には最適な「アプレシア エージー・プラス コントロール」ですが、もちろん向き不向きもあります。

たとえば、コーヒー党の人にとっては、注ぎ口がより細いほうがいいと感じるでしょう。

電気ケトル

我が家では妻がコーヒー担当ですが、沸騰させた後、ドリップポットに移してコーヒーをいれています。

妻曰く「沸騰したお湯をドリップポットに移すくらいでちょうどいい温度になる」そうですが、温度設定ができる電気ケトルなら直接ドリップしたくなる方も多いはず。

その場合、最近人気のバルミューダなど、注ぎ口が細い商品を検討してもよいかもしれません。

また温度設定についても、あくまで7段階のみ。
より細かい単位でのコントロールを求める方は、別の商品を探すべきでしょう。

電気ケトル

容量0.8リットルというのも、家族構成によっては頼りなく感じるかもしれません。
ちなみに、前に使っていたのは1.2リットルでした。両者を並べると、こんな感じ。

電気ケトル

0.8リットルは小さく見えるかもしれませんが、ふたり人暮らしの我が家では1.2リットルわかすことがほとんどなかったので十分足りています。
このへんは家族構成を踏まえてお選びになるとよいと思います。

ちなみに、事務所で使っているノーマルな0.8リットルタイプとも比べてみました。

前から見ると高さが少し違うだけですが、

電気ケトル

上から見ると、操作パネルの分、場所を余計に占める印象です。

電気ケトル

ちなみに、価格はざっくり倍くらい。

性能の差を考えれば納得ですが、とくに温度設定にこだわるつもりがなければふつうのタイプを選んでもいいかもしれませんね。

水道水を使う場合にはひと工夫が必要かも

最後に「アプレシア エージー・プラス コントロール」を使って想定外だった点について。

我が家では、お水に特にこだわりがなく、蛇口から直接ケトルに注ぎます。

電気ケトル

これまでは毎回沸騰させていたので心配はなかったのですが、水道水を最初から60℃や70℃に温めると水自体の臭いが少々気になることがあるのです。
対策として、毎朝ケトルにお水をいれておき、一度沸騰させておくことに。
そうすることで、お茶をいれるときに臭いが気にならなくなりました。

このへんは使ってみて初めて気づいたことでした。

もちろん「飲み水にはペットボトルの水を使っている」とか「高性能な浄水器を使用している」という方には無縁な話ですが。

電気ケトル

「アプレシア エージー・プラス コントロール」、個人的には大満足でした。

温度設定という面倒な部分を機械に丸投げすることで「手軽においしくお茶が楽しめる」ところが本当に素晴らしいです。

おかげでお茶を飲む頻度も増えた気がします。
「手間をかけずにいろんなお茶を楽しみたい」という方にオススメです。

【ティファール「アプレシア エージー・プラス コントロール」】

<参考>
T-falホームページ アプレシア エージー・プラス コントロール
*記事に掲載されている商品は2019年6月現在のものです。

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