無印ポリプロピレン収納ラックならカスタマイズできる。重ね方で収納量アップ
いざ収納用品を買おうとしたとき、あとちょっと高さが欲しい!ってときありますよね…。
好きなように増やしたり、高さが変えられたりしたらいいのに。
そんな悩みを解決する収納ケースが、無印良品の「ポリプロピレン収納ラック」。
薄型、深型、深大型の3種類あり、オープン型の収納ラックだから組み合わせによって高さや収納スペースが変えられます。
ここでは組み合わせ方と収納アイデアをご紹介。
「ポリプロピレン収納ラック」は3タイプ
こちらが、「ポリプロピレン収納ラック」です。
サイズは、薄型・深型・深大型の3つ。
- 薄型 幅37×奥行26×高さ9cm
- 深型 幅37×奥行26×高さ17.5cm
- 深大型 幅37×奥行26×高さ26cm
この3つを重ねることで、自由に収納ラックが作れます。
付属のパーツでしっかり固定可能
こういう”重ねる収納”でありがちなのが、上下の収納ラックがすぐズレる問題。
使うたびに動くとストレスなだけでなく、危険もありますよね。
これはしっかり固定できるので、ちょっとやそっとじゃ動かず、安心して使えます。
組み立ては簡単。
付属の部品をさすだけ。
四隅にグイッと押し込むことでしっかり固定できます。
合体!ちょっとやそっとじゃズレません。
オープンな収納なので中身も見やすいですね。
一番下のボックスに別売りのキャスターをつければ移動もラクラク、掃除もしやすくなります。
床に置くならキャスターは必須アイテムです。
上にはポリプロピレンケースの横型も乗せられる!
さらにケースの最上段には横型のポリプロピレンケースを組み合わせることもできます。もちろんこれもしっかり固定できるので安心。
これならフタがわりにもなるし、物も置けるようになり、色々応用がききますね。
ケースの上下を逆にくっつければさらに大容量!
ポリプロピレン収納ラックは、たったの3サイズしかないので、もうちょっと高さがあればなぁ〜ということもありますよね。
そんなときもご安心を!
実はこのラック、ひっくり返してくっつけることができるんです。なんともすごい発想!
真ん中のラックを上下逆にして組み合わせてみました。
深大型を2つの組み合わせなら最大で高さが約50cmまで拡張できます。
これなら背の高いものも入ります。
組み合わせ次第で好みの高さが作れるのが、このラックの魅力的なところでもあります。
モノがポイポイ入れられる
こちらのようなオープンラックにすれば、開口部が広く、中身の出し入れがしやすくなります。
何がどこにあるかも一目で分かりやすく、小さなお子さんにもオススメです。
また、同じ無印の「メイクボックス」がジャストサイズで入ります。
細々したものは一旦このケースにまとめてから入れると、ごちゃつきません。
モジュールが揃ってるからこそできるワザですよね。
水に濡れてもすぐに拭き取ればよいので、洗面所やキッチンでも大活躍間違いなし。ぜひチェックしてみてくださいね。
*この記事に掲載している商品は、2019年7月時点のものです。