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大木 聖美大木 聖美

イケア「やっぱり家の日」10周年プレス発表会をレポート。家での暮らしを考えるきっかけに!

8月1日は「やっぱり家の日」とイケアが制定してから今年で10年になりました。
そんな節目の年を記念して開かれた「やっぱり家の日」10周年プレス発表会に潜入してまいりました!

家での暮らしを考えるきっかけになればと始まった「やっぱり家の日」は、インテリアや家づくりの楽しさを広めるだけの日ではありません!

家での暮らしから地球や未来に繋げるためにできる取り組みを考える日でもあるのです。
今すぐできるサステナブルな暮らしについて、イケアの取り組みを存分に伺うことができたプレス発表会の内容をレポートいたします。

まずは新カタログ発表と選りすぐりの新商品を紹介!

「やっぱり家の日」に合わせ、2020新カタログの配布も開始されました。

その中から選りすぐりの商品をイケア・ジャパンCountry Marketing Managerアンナ・オーリンさんよりご説明いただきました。

サステナブルに栽培された綿100%の布地を使ったクッションカバーや、世界一厳しい安全性試験に合格している鉛筆型のポップなライト、地球資源のムダ遣いと輸送スペースのムダを抑えるためになるべく原料の使用量を減らして作られた家具などプラスアルファの価値ある商品が次々と紹介されました。

色鮮やかなTALRIKA/タルリカ シリーズの食器はサステナブルで丈夫なPLA樹脂でできているそう。

農産物を原料にした、再生可能な植物由来の素材だそうです。

とても軽量なので子どもの普段使いの食器にしても安心ですね。

パッと目を惹くカラーは気持ちを瞬時に明るくしてくれる効果もありそうです。

植物由来のメニューが続々。フードも環境に優しく

新発売のフードについてはイケア・ジャパンFood Managerの佐川季由さんから楽しくご紹介いただきました。

地産や飼育環境の管理されたMSC認証のサーモンを使用したラザニアや、イケアグローバルで開発された植物由来のキッズベジバーガーなど素材と味にこだわった新メニューが続々登場。

スウェーデンで金曜の夜に親しまれているというタコスはサルサやサワークリーム、パクチーなどが挟まり本格的な味わいでした。ソフトシェルが食べやすかったです。

「フレンチトーストアップルパイ風」は温かいアップルフレンチトーストにシナモンの風味豊かな果肉たっぷりのりんごジャムとホイップクリームを添え、キャラメルソースをかけた一品。

そんなにたっぷり添えるの?と思われるかもしれませんが、甘さがしつこくなくペロリといけちゃう美味しさでした。

コーヒーと合わせてじっくり味わいたい一皿です。

サステナブルな暮らしを実現する「SDGs ライフデザインプロジェクト」

SDGsとは持続可能な世界を実現するための開発目標であり、日本はもちろん世界各国で目標達成のための取り組みが広がっています。

イケアはサステナブル協定を結んでいる横浜市、そして豊かな暮らしを考えるアキュラホームとともに「SDGs ライフデザインプロジェクト」として提携することになったそう。

経緯や取り組みの内容についてて、それぞれの代表の方からご説明いただきました。

エコロジー&エコノミーという環境に配慮した材料CLTを用いたアキュラホームの木造住宅「キラクノイエ」に、健康的でサステナブルな家具や生活用品を扱うイケアの商品をコーディネートしてSDGsを体感できる展示を行っています。

ということで、イケア港北から徒歩5分のところにある「キラクノイエ」を見に行くことになりました!

見て体感して楽しめる!誰にでもできるサステナブルな暮らし

イケア港北に隣接している港北インター住宅公園内に「キラクノイエ」はあります。

三角屋根が特徴のこの家は、釘などを使っていないので解体して移築することが可能だそう!

ラグはインドの稲わらや工場で余ったテキスタイルなどを使用して作られた限定コレクション。

本来燃やされてしまう稲わらを回収することで大気汚染防止に繋げているそうです。

環境貢献度の高い新素材CLTで壁も天井も作られています。自然の風合いそのままでなんだかとっても落ち着く空間でした!

LISABOリーサボーテーブルは木材や金属製のネジなど部品や材料をできるだけ減らす手法を取り入れています。

そんな製品を取り入れるだけで陸の豊かさを守るSDGs目標に貢献できるのだとか。

こちらMUSSELBLOMMAムッセルブロマ(日本での発売は未定)の布地はなんと再生プラスチック製!

スペインの漁師が地中海の網にかかったPET樹脂を回収したものが含まれています。

海の豊かさを守るのに貢献している布地なんですよ。触った感じ、綿100%と似たしっかりした普通の布地でした。

ペットボトルを再利用する。残り物を最大限に活用する。そんなひとりひとりの取り組みがこの先の豊かな暮らしにつながるのですね。

サステナブルな暮らしはそんなに大変じゃない、とても身近なところで実現可能なんだと感じました。

「やっぱり家の日」から見えるこれからのイケアを体感できるプレス発表会でした。

商品やフードは順次展開予定。これからもイケアから目が離せませんね。

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