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年賀状をスムーズに準備したい。簡単な管理&収納ルールは?

年の瀬が近づくにつれ、「早くやらないと…」とあせりがちなのが年賀状の準備。

「その理由はいろいろですが、もらった年賀状の管理や収納がうまくいっていないことも一つです」と話すのは、ライフオーガナイザーとして活躍する片づけのプロ・安尾香奈さん。

「何年分の年賀状を残す?」「今年は誰に出す?」…。試行錯誤から学んだ結果、安尾さんが導き出したルールを紹介します。

収納場所を決めると年賀状の捨てどきが見えてくる

年賀状整理

「いただいた年賀状は、なかなか捨てられない」と悩む方も多いと思います。

たとえば、「何年残せばいいのかわからない」と迷ったら、“収納スペースから決めてみる”というのもひとつの手です。収納には限りがありますから、あれもこれもしまっておけるほどのスペースはないですよね。年賀状を収納するために、どれくらいスペースを確保できるのか?他のモノとの兼ね合いの中で、優先順位をつけてみてください。

私は現在、過去3年分のみ保存しています。住所変更の原本と喪中の確認ができるように、これくらいの変遷があれば十分と判断しました。

3年と決めてみたものの、顔写真つきの年賀状は処分しにくい…という思いもありましたが、もらった時点で十分に感謝できたり、気持ちを受け取れたりできれば、それでよし。そう考えて、潔く年数で区切りました。処分の基準は人それぞれ。自分が納得できるルールを見つけてください。

年賀状に限らず言えることですが、思い出の品など捨てられないものはいろいろあるけれど、なんでもかんでもとっておかない。本当に残したいものと、処分してもいいものを見極めることが、収納がうまくいくポイントだと思います。

年賀状の管理と収納をスムーズにする方法

年賀状整理

年賀状を収納しているのは、セリアの「アレンジスライドボックスワイド」。年ごとに輪ゴムでまとめて、3年分の年賀状と前年の送ったリストを収納。それほどかさばらないので、ふくさや数珠と同じボックスでまかなっています。

年賀状整理

いただいた年賀状は、ひとまずここに入れておき、ざっくり保管。お年玉くじを確認したら、住所変更があったかどうかをチェックして、来年用に宛先リストを編集して完了。

今年もそろそろ年賀状にとりかかろう、と思い立ったら、このリストをみて喪中、追加・削除がないか確認します。このひと手間で、年賀状づくりにスムーズにとりかかれるようになります。

せっかく年賀状のやりとりをするのなら、出すのもいただくのも楽しめたら理想的。ぜひ参考にしてみてください。

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