収納術 暮らし

藤野 こと藤野 こと

無印×ダイソーが最強。「メイク収納」が劇的に使いやすくなった

朝ごはんづくりに家事に、出かけるしたくに…と、時間に追われがちな朝。とくに女性は、バタバタしていてメイクにあまり時間をかけていられない…という方も多いのではないでしょうか?

「朝のメイクをスムーズにするためには、化粧品の収納がカギ」。そう話すのは、整理収納アドバイザーの藤野ことさん。ご自宅での例を参考に、無印良品とダイソーの収納グッズを組み合わせた、簡単かつ使いやすい収納法を教えてもらいました。

奥行きの浅い洗面所収納を上手に使いこなすには?

わが家では、洗面台の鏡裏収納に化粧品をしまっていますが、メイクの途中に棚から取り出したモノを落として、逆に時間がかかってしまうこともありました(写真一番上参照)。

鏡裏収納は奥行きが浅く、メイクボックスごと収納できない場合がほとんどです。よって、細かいアイテムをバラバラに収納しなければなりません。でも、ファンデーションやアイシャドウなどを重ねて入れると、取り出しにくくてとても不便。落としたせいで、中身が粉々になってしまったり…。

そんな状況を避けるためには、見つけやすく取り出しやすい収納が不可欠。鏡裏には浅型で仕切りのある収納グッズがいいと考え、ショップを回って探しました。

無印良品の「アクリルボトルスタンド」がコンパクト類にピッタリ

まず、無印良品で見つけたのが「アクリルボトルスタンド3段」。サイズは、幅17.5×奥行6.5×高さ23cm。ファンデーションやチークのコンパクトを収納するのにピッタリでした。

手前にストッパーがあるので安定感もあり、パッと見渡せて出し入れもラク。

ダイソーの「キューブケース」には小物や試供品を収納

ダイソーのキューブケースは、小物を整理するのに便利。サイズは、幅17.9×奥行6.1×高さ6.1cm。2マスと3マスのものを重ねて使っています。

ここにはアイシャドウやハンドクリーム、すぐ使う試供品を収納。

無印良品の「アクリル仕切付スタンド」で小物を整理

無印良品にも小物収納にピッタリのアイテムがありました。写真下段の「重なるアクリル仕切付スタンド・ハーフ」です。サイズは、幅17.5×奥行6.5×高さ9.5cm。コットンや、試供品のストックなど小物を収納しています。

試供品は優先的に使うようにしているので、何も入っていないときもあります。そのタイミングでケースを水洗いするのがおすすめ。こうした場所は、意外とホコリがたまっているもの。朝のメイクを気持ちよくするためには、清潔を保つことも大切です。

上段には、コットンやメイクスポンジのストックと目薬を置いています。

化粧品収納のコツは「指定席づくり」と「出し入れ簡単」

アイメイクや口紅は、収納の「指定席」を決めておくと、“指定席以上のモノを持たない”という意識が自然と身につき、買いすぎることがなくなります。

また、指定席のものを「出し入れ簡単」にすると、使いたいものがすぐ手にとれて、メイク時間も時短に。引き出しタイプの収納だと、取り出すまでにワンアクション増えてしまうので、理想はオープン棚収納。メイクの手順を考えて、同じ用途の化粧品をまとめておくなどもおすすめです。

忙しい朝の時間を有効に使うためには、使い勝手のいい収納を計画することが大切。浮いた時間を、メイクにかけたり、別の用事に使うこともできます。ぜひ参考にしてみてください。

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