インテリア・雑貨

タクミタクミ

収納力を上げたい人におすすめのベッド2種

「部屋にもっと収納スペースがあればいいのに…と悩んでいる方におすすめなのが、収納付きベッドです」と話すのは、インテリアコーディネーターのタクミさん。
家具を置くスペースを増やすことなく、部屋の収納力をグンと上げることができる2種類のベッドを紹介してもらいました。

収納付きベッドは大きく分けて2種類

収納が少ない部屋

Shadowman / PIXTA(ピクスタ)

引き出し付き収納ベッド

収納付きベッドでよく目にするのが、引き出しが付いているタイプです。横幅100cm×奥行30cmほどの引き出しスペースには、シーツやカバー類を2セット以上収納することができます。

跳ね上げ式収納ベッド

跳ね上げ式ベッドはリフトアップベッドとも呼ばれています。ガス圧式のスプリングを使うことでマットレスを文字通り跳ね上げて、ベッドの下全面を収納スペースにするものです。数十kgもあるマットレスを女性でも簡単に上げ下げできます。

コスパが良く、ちょっとした収納が欲しいなら「引き出し付きベッド」

引き出し付きベッド

引き出しベッドの良さは以下の2つです。
・価格が安い傾向にある
・3段カラーボックス程度の収納力を増やすことができる

引き出しが浅いタイプが一般的なので収納できるものが限られてしまいますが、収納力を少しでも上げたいという人におすすめです。跳ね上げ式に比べて比較的価格が安いため、気軽にワンポイント収納を増やすことができます。

しかし注意してほしいのは、ベッドフレームのサイズが大きくなっても引き出しの収納力はそれほど変わらないということ。1人用のシングルサイズも2人用のダブルサイズベッドフレームでも、引き出しのパーツだけは全サイズ共通して同じ物を使っている場合が多いからです。

あくまで、このベッドは補助的な収納として使うことを念頭においてくださいね。

抜群の収納力と使い勝手を求めるなら「跳ね上げ式ベッド」

跳ね上げ式ベッド

跳ね上げ式ベッドのメリットは、マットレスの下すべてが収納スペースになること。さらに、跳ね上げ式ベッドはベッドサイズに比例して収納スペースも広がる特徴があります。

小さいものでもシングルサイズ・横幅100cm、一番大きいものではクイーンサイズ・横幅160cmとなり、アタッシュケースやゴルフバッグ、スノーボード、羽毛布団など比較的大きな物を収納できるのは大きなメリットです。収納スペースをたくさん欲しいけど、家具は増やしたくないと考えている人には、この跳ね上げベッドがおすすめです。

ベッドフレームの使い勝手は抜群ですが、跳ね上げ式ベッドにも欠点があります。
・価格が引き出し付きベッドの1.5~2倍くらい高い
・引き出し付きベッドと比べるとデザイン、カラーバリエーションが少ない

製作しているベッドメーカーが限られいて、なかには価格が引き出し付きベッドの2倍以上というケースも…。ちょっとした収納やデザイン性を求める人には合わないかもしれません。

ご自身の収納したいものを一度整理して、ぴったりのベッドフレームを見つけてみてください。

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