無印「ファイルボックス用・ポケット」で小物の迷子がなくなった
シンプルで使いやすく、愛用者が多い無印良品のアイテム。SNSで家づくりやお掃除術などの情報を発信しているbeachmamaさんもその一人。とくに収納グッズでお気に入りなのが「ポリプロピレンファイルボックス用・ポケット」シリーズとか。
beachmamaさんに、このポケットを使った収納アレンジ方法を紹介してもらいました。
キッチン収納として
ポリプロピレンファイルボックス用・ポケットは、無印良品の定番人気アイテムのひとつ、ポリプロピレンファイルボックスとセットで使用できる小物用のミニポケットです。
水筒収納とセットで
キッチンカップボード内の水筒収納として「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ」を採用しています。サイズの違う水筒も綺麗に収納可能です。このファイルボックスにペンポケットを2つ取り付け(写真左側)、水筒の紐を入れています。居場所がなかった紐がすっきりと収納できました。
迷子になりやすい掃除道具
掃除用の洗剤を入れているスプレーボトルもファイルボックスにまとめています。ここにもペンポケットを取り付け、そこに無印良品の隙間掃除シリーズのポイントブラシやヘラをセット。小さいお掃除アイテムは、深さのあるボックスに入れると取り出しにくいですが、ペンポケットに立てて入れることでボックス内で迷子にならず、使いたいときにすぐ手に取ることができます。
洗面所で使うお掃除アイテムも、同じように収納しています。
マグネットバーと合わせて
ファイルボックスだけでなく、無印良品のマグネットバーに掛ける使い方もおすすめ。筆者はキッチンでサッと取り出したい文房具などを入れて使っています。真っ白でシンプルなデザインなので、出しっぱなしでも主張しすぎることがありません。
充電ステーションとして
こちらは、100円ショップのボックスを利用して、充電ステーションとして使っている様子です。コンセントの近くにボックスを取り付けて、そのボックスにポケットを必要な数だけ取り付けます。
スマートフォンなどもすっきりと入るので、充電中はここのポケットに入れて充電しています。ここではワイヤレスイヤホンも充電できるようにしています。
筆者は壁掛けにしたかったので100円ショップのボックスを利用していますが、もちろんファイルボックスを使って机やカウンターの上に充電ステーションを作ることも可能です。ごちゃごちゃしがちな配線も、仕切りながら綺麗に隠せます。
細かいアイテムの収納にも
このポケットは無印良品のファイルボックス以外にも取り付けられるので、幅広い使い道があります。文房具はもちろん、口紅やマスカラなどのメイク用品を立てて収納するときや、爪切りやハンドクリームなどの収納にも便利です。
小物は取り出しやすく、戻しやすい収納にしておくことが迷子予防になります。無印良品のポケットを使って、お家のいろいろな場所を整理してみませんか。