無印のスチールシェルフを買い足して、子ども用収納スペースを充実
子どもの成長に合わせて、数年ごとに子ども服の収納の見直しをしているというライターのnaokoさん。この春、無印のスチールシェルフを追加して、納戸内の子ども用収納スペースをアップデートしたそうです。詳しくお話を聞きました。
成長に合わせて収納もステップアップ
長女がこの春から小学生になったので、収納もステップアップしたいと考えていました。
一緒に収納を考えることで、子どもの当事者意識も高まり、お片づけにも積極的になってくれるかな?と大いに期待しています。
無印の「スチールユニットシェルフ」をお得にゲット
例年だと3月中旬から始まる無印良品週間を待っていましたが、新型コロナウイルスの影響かなかなか始まらない…。ネットとにらめっこをしていたら、狙っていた「スチールユニットシェルフ」シリーズが期間限定の値下げをしていました(現在は定価に戻っています)。
12,900円が10,900円と2,000円も安くなっています。無印良品週間で買うよりもさらにお得に購入できました。
1年前にリニューアルされたスチールシェルフの色は「ライトグレー」と表記がありますが、ほぼホワイトでした。光沢があって清潔感があるホワイトです。個人的には以前のスチールグレーより、こちらの色の方が好きです。
最後まで「パイン材ユニットシェルフ」と迷いました。でも、「
子どもが毎日使うものなので、安全面も大切にしたいですよね。
一か所で身支度が完結する子どものための収納スペース
試しにリビングで組み立ててみました。上は親スペース。下は子どもスペースです。それぞれの身長に合わせた収納にすることで、親も子も出し入れがスムーズになります。
子どものアウターやワンピースはハンガーにかける収納にしています。それ以外の子どもの衣類は、以前から使っているアイリスオーヤマのラックの下部を使います。
こちらがアイリスオーヤマのスチールラックです。トップスとボトムスはこれまで通りオープンボックスにポイポイ投げ入れる収納に。
習い事に持っていくリュックサックなどもオープンボックスをそのまま採用して1アクションで片付けできるようにしています。
真ん中のボックスはトップスのポイポイ収納用、左はボトムス用のボックスです。
靴下や下着、ハンカチ、レギンスなどは、無印良品の浅型引き出しに収納しています。不織布の仕切りも利用しました。(ずれないようにクリップで留めています)。
深い引き出しだと、奥の衣類が化石化する恐れがあるので、子どもでも扱いやすい浅型の引き出しで奥まで一目で確認できるようにしました。
成長とともにトップスやボトムスも畳んで引き出し収納できるように、徐々に切り替えていきたいです。
こちらが我が家の子ども用収納スペースです。朝起きてきたらこのスペースだけで身支度を終えることができます。
こんな時期だからこそ、子どもとコミュニケーションを取りながら収納について考えてみてはいかがでしょうか。